Vol.95 大井ふ頭の手前にある「東京港野鳥公園」に来ました。(Photo No.692)

ここは、野鳥の観察や、いろいろな植物を見ることができます。
口バシが細長いシギの仲間や、冬になるとカモをねらってオオタカなどが
見れるそうですよ。

2008/03/15 14:03:28.8
Nikon D80　レンズ： VR 70-300mm F/4.5-5.6 G
焦点距離： 70mm　1/500 秒 - F/5.6

遠くに、たくさんの水鳥たちがいます。望遠レンズが必要です。(Photo No.691)

ここで、写真を撮っている人たちのレンズは、高級な超望遠レンズばかりです。
１００万を超えるものもありました。趣味とはいえ、すごいです。

2008/03/15 13:43:09.1
Nikon D80　レンズ： VR 70-300mm F/4.5-5.6 G
焦点距離： 70mm　1/500 秒 - F/5.6

観察小屋は１番から４番までありました。お薦めは１番小屋ですね。(Photo No.690)

ここには、青いブレザーを着た、案内員の人たちが５～６名いて、いろいろと
教えてくれます。

2008/03/15 14:12:15
Nikon D80　レンズ： VR 70-300mm F/4.5-5.6 G
焦点距離： 70mm　1/30 秒 - F/4.5

観察小屋の小窓から見える鳥たちです。のんびり休んでいますね。(Photo No.689)

たくさんのホシハジロや、キンクロハジロそれにオナガガモがいました。
きっと安全な場所だとわかっているのでしょう。

2008/03/15 13:33:36.5
Nikon D80　レンズ： VR 70-300mm F/4.5-5.6 G
焦点距離： 300mm　1/400 秒 - F/5.6

こんなところで、ホシハジロが集まって休息しています。(Photo No.688)

わざわざ斜面のところではなくて、平な所で休めばいいのに。

2008/03/15 13:52:25.2
Nikon D80　レンズ： VR 70-300mm F/4.5-5.6 G
焦点距離： 300mm　1/500 秒 - F/5.6

今にも腐って倒れそうな杭で、鵜が休んでいます。左端の鵜は、羽根を広げています。(No.687)

なぜ、こんな腐り方をするのでしょうね。潮の満ち引きなんかが影響しているのでしょうか。

2008/03/15 14:15:33.2
Nikon D80　レンズ： VR 70-300mm F/4.5-5.6 G
焦点距離： 300mm　1/640 秒 - F/5.6

池の青色と草の緑と葦の茶色が、いい感じでした。(Photo No.686)

観察窓から見える景色もなかなか、いいですね。

2008/03/15 14:07:55.6
Nikon D80　レンズ： VR 70-300mm F/4.5-5.6 G
焦点距離： 85mm　1/640 秒 - F/6.3

観察窓の下を見たら、春の代名詞の「つくし」が出ていました。(Photo No.685)

つくしを見るのは久しぶりです。今年は、早かったのでしょうね。
成長して、スギナになっているものもありました。

2008/03/15 14:18:11.5
Nikon D80　レンズ： VR 70-300mm F/4.5-5.6 G
焦点距離： 300mm　1/320 秒 - F/5.6

めずらしい鳥もいました。「オオジュリン」という小鳥でした。スズメかと思いました。(No.684)

よく見ると、スズメとはちょっと違いますね。
枯れたヨシの茎にとまり、ちいさな虫などを食べるそうです。
見ていると、くちばしでヨシを割っていました。

2008/03/15 14:20:10.3
Nikon D80　レンズ： VR 70-300mm F/4.5-5.6 G
焦点距離： 300mm　1/320 秒 - F/5.6

ビッシリと赤いつぼみが付いています。梅ではなさそうです。何の木でしょう?。(No.683)

あんずの木でした。それにしても、すごいつぼみの数ですね。
満開になったら素晴らしいでしょうね。

2008/03/15 15:08:37
Nikon D80　レンズ： 18-135mm F/3.5-5.6 G
焦点距離： 75mm　1/200 秒 - F/5.6

これがあんずの花です。梅の花と同じような気がします。(Photo No.682)

違いがよくわかりませんでした。でも、ほのぼのとした花ですね。
今週は見ごろだと思います。

2008/03/15 15:10:10.5
Nikon D80　レンズ： 18-135mm F/3.5-5.6 G
焦点距離： 135mm　1/250 秒 - F/5.6