郵便投票などという代物をバイデン政権が今回の中間選挙でも利用している事の怪しさに言及するテレビメディア及び新聞メディアが一社もない日本。

今、米国ではマスクをしている人間は殆どいない。
野球場も以前の通り、「国民の娯楽」、プレーオフからワールドシリーズでの熱狂ぶりは以前にも増している。
コロナ禍だからという理由で米国民主党が始めた郵便投票などという代物を、バイデン政権が、今回の中間選挙でも利用している事の、おかしさ、怪しさに言及するテレビメディア、及び新聞メディアが一社もない日本。
これら、ジャーナリズムを標榜している組織には、ジャーナリストは一人もいないと言っても過言ではない。
昔、日本の優秀な大学に留学していた中国人が言った。
「中国人と米国人は大雑把である点で似ている。日本人は全く違う」
良くも悪しくも大雑把な米国人が厳正に郵便投票などできるわけがない事は、小学生レベルの頭脳でも分かる事である。
バイデンは、何のために、郵便投票を今回の中間選挙でも行ったのか。
民主党が劣勢だったからである。
中国の五毛党の様な類が、虚偽の郵便投票をする事態を、大雑把な米国人が防止できるはずがない。