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日本を貶める為に自国の原発のトリチウム放出量を隠して批判する中韓…一体福島原発の何倍?厚顔無恥に呆れる

2023年06月23日 11時32分09秒 | 全般

門田隆将
@KadotaRyusho
日本を貶める為に自国の原発のトリチウム放出量を隠して批判する中韓。
韓国の月城原発は有名だが、読売が中国の原発も福島原発の処理水放出量と比べ最大で約6.5倍のトリチウムを放出している事を秦山、陽江、寧徳の三原発を例に記事化。
一体福島原発の何倍?厚顔無恥に呆れる


yomiuri.co.jp

中国の複数原発がトリチウム放出、福島「処理水」の最大6.5倍…周辺国に説明なしか

【読売新聞】 
中国が国内で運用する複数の原子力発電所が、今夏にも始まる東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」の海洋放出の年間予定量と比べ、最大で約6・5倍の放射性物質トリチウムを放出していることが、わかった。
日本政府が外国向けの説明用に作成した資料から判明した。
中国政府は東電の処理水放出に強く反発し、官製メディアも動員した反対キャンペーンを展開している一方で、自国の原発はより多くのトリチウムを放出している。


日本政府は、中国の原子力エネルギーに関する年鑑や原発事業者の報告書を基に資料を作成した。
それによると、2020年に浙江省・秦山第三原発は約143兆ベクレル、21年に広東省・陽江原発は約112兆ベクレル、福建省・寧徳原発は約102兆ベクレル、遼寧省・紅沿河原発は約90兆ベクレルのトリチウムを放出していた。
東電は、福島第一原発の年間放出総量を22兆ベクレル以下に抑える計画で、放出後のトリチウムの濃度は、世界保健機関(WHO)などの基準をはるかに下回るとしている。

中国政府は福島第一原発の「処理水」放出を「一方的に強行しようとしている」(中国外務省報道官)と反発し、官製メディアも連日、「日本は世界の海洋環境や公衆の健康を顧みない」(共産党機関紙・人民日報)などの主張を展開している。
だが、日本政府関係者によると、中国は自国の原発のトリチウム放出について、周辺国との間で合意はなく、説明もしていないという。

 

 



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