インターネットの最も重要な特質は人類史上最大の図書館である事です。
世界は今やインターネットの時代です。
ですがインターネットに巣くう犯罪者達は、人類史上最も卑怯で悪質な犯罪者達でもあります。
これらの犯罪者に対しては厳罰が下されなければなりません。
ところが多くの民主主義国家では、厳罰に処するための法整備が未だ出来ていません。
先日は中国のスパイが日本の企業から機密を盗んでいた事実が報道されました。
ですが、このスパイは何の咎めも受けずに、とうに中国に帰国していました。
中国なら、同様のケースでは、ほんの少しの気配どころか、濡れ衣でも重罪に処されているでしょう。
日米を主たるターゲットにして、ありとらゆる機密を盗む人間達を国家として養成し西側諸国に重大な損害を与え続けている国では、私達を濡れ衣でも、即刻拘束、重罪に処している。
一方、私達は、やられ放題。
こんな愚劣な話はありません。
私は、間もなく開始するクラウドファンディングで、日本国も告訴します。
国に対して損害賠償請求する爲ではありません。
インターネット上の犯罪を厳罰に処する為の法整備を行わせる爲です。
私が被った損害は莫大なものですが、日本国に対しての金銭的な請求は告訴費用+100円でいい。
2010年7月に登場した時、Twitterにも連動していました。
程なく、先ず、アラビア語圏の人達から猛烈な勢いで、フォローが届きました。
連日、メールソフトの欄が4ページに渡って、アラビア語圏の人達からのフォローで埋め尽くされました。
この中東諸国の人達からの反響が一段落したら、今度は南米、中米のスペイン語圏の人達とブラジルの、ありとあらゆる階層の老若男女から猛烈な勢いでフォローが届きました。
この熱狂が、米国南西部のメディア関係者や大学教授、経営者の人達に移り、更には米国東部の同種の人達からのフォローが届き出しました。
このペースで行くとフォロワーが1万人を超えるのは、あっと言う間で、中東の人達の様に、フォロワー100万人というレベルにも、早期に到達すると私は予測していた。
その時です。
突然、フォロワーの数が半減されていたのは。
ネットで検索すれば、Twitterのアカウント乗っ取り。
件の犯罪者の仕業です。
やむなく、アカウントを取り換える事、3度。
その都度、乗っ取られた。
それですっかり嫌気が差した私は、長い間、Twitterのアカウントを凍結していました。
Twitter社に対して善処を依頼しても無しのつぶてでした。
挙句に、私の当初のペンネームである芥川賢治に対して究極の嫌がらせをして来ました。
件の犯罪者は、ファーストネームとラストネームの間にプラスを入れたアカウントを作成して来ました。
芥川賢治の検索ページの1ページ目に表示させだした。
私が、このペンネームに愛着を抱いていた事は既述の通り。
私は、やむなく、ペンネームを現在の奈良春緒に換えました。
芥川賢治にフォローして頂いた世界中の人達は、奈良春緒が芥川賢治である事を知らないのではないかと危惧します。
そこで、この章では、世界中の人達に、奈良春緒は芥川賢治である事を通知します。
もし件の悪党が芥川賢治を名乗っていましたらご注意ください。
この稿続く。
