文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

櫻井よしこさんが、「国恥(筆者注;中国人の頭の中に在るもの)を忘れるな、中国の暗い原動力」と題して掲載している今週号の論文は日本国民全員が必読の論文であ

2020年06月18日 22時04分15秒 | 全般

櫻井よしこさんは最澄が定義した国の宝である。
それも至上の宝である。
櫻井よしこさんの連載コラム「ルネッサンス」は高山正之と共に、毎週、週刊新潮の掉尾を飾っている。
今夜、私は言及して来た様に、愈々、NHKのwatch9の視聴は止めて、月曜日に録画していたテレビ東京の「Youは何しに日本へ」を観ていた。
私をテレビ東京に気づかせたのは有数の読書家で、夜には殆どテレビを観ない親友の一言、「出川哲郎の電動バイクの番組は面白い…バイクがしょっちゅう止まって…」
それで見出した。
観る程に凄い番組である。
この番組は日本の美しさを映しだす。
「男はつらいよ」以上であると言っても過言ではないかもしれない。
電動バイクで走って、ありのままを撮っている凄さ。
今では、私は「Youは何しに日本へ」と共に、この番組はテレビの真髄であると確信している。
テレビ東京は伊達に日本経済新聞の子会社ではなかった。
テレビ東京の締めはpm11時からのWBSである。
特に大江と滝田のコンビは今までのテレビの報道番組の中で最高だと思う。
この番組にはNHKの醜悪な自虐史観はない。
それどころか日本に対する愛に満ちていると言っても過言ではない。
伊達に日経新聞の子会社ではないから5W1Hの精神に依って番組が作られている。
NHKの報道番組が自虐史観と愚劣な反権力思想と似非モラリズムと似非ポリティカル・コレクトネス、親中(従中)親韓(従韓)で作られている態様と正反対なのである。

さて櫻井よしこさんが、「国恥(筆者注;中国人の頭の中に在るもの)を忘れるな、中国の暗い原動力」と題して掲載している今週号の論文は日本国民全員が必読の論文である。
明日、最寄りの書店、コンビニ、駅の売店等で、全員が購読しなければならない論文である。
朝の眠い目も忽ち刮目するだろう。


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