以下は日本国民のみならず世界中の人達が必読の月刊誌Hanadaに掲載された参議院議員、作家、近畿大学客員教授、東京大学自由研究ゼミナール講師であるAoyama Shigeharuの論文の続きである。
I send this article to people all over the world to tell about a bad
カナダの首相の妻が感染したり、トランプ大統領の側にいたブラジルの政府高官が、後日、感染したりの状況。
何よりもイタリアの状況を見れば、今回の武漢ウイルスは中国が生物化学兵器として作っていたものであるとの確信を私は今強くしている。原因者は、先日、高山正之が教えてくれた石某という女性化学者だろう。
肺ペストの発生
武漢には、中国科学院の武漢病毒研究所がある。
1956年に創立されているから感染症や生物兵器の専門家で知らない人は居ない。
主要国で生物兵器の研究、いや開発をまったくやっていないと断言できるのは日本国だけであるから、武漢の病毒研であくまで証拠なき仮定として、もしそれが行われていても中国だけ非難されるいわれはない。
中国で猛威を振るった鳥インフルエンザがその後、どうなっているのか、中国は「克服した」かのようなことを主張したことはあっても、その根拠も実態も何も明らかにしない。
中国支配下のWHOはそれを問題にしない。
しかし鳥インフルエンザをめぐる非公表の情報は中国に蓄積されていると思われる。
武漢病毒研で鳥インフルエンザやSARS、MERS、さらにはエイズなどのウイルスを組み合わせる研究をしていても、ちっとも不思議ではない。
今回の武漢熱に、タイではエイズの薬が効いたと大々的に発表し、その他の国からもSARSの薬が効いたなどという話が伝わってくる。
しかし武漢熱の根治の薬を開発したという話は今のところ、皆無である。
つまり既存の感染症を組み合わせたのが武漢熱だから、それぞれの治療薬が部分的に、あるいは一定の条件が偶然に整えば効いているという可能性も、あくまで可能性としては考えざるを得ない。
中国では武漢熱の顕在化の直前に、肺ペストの発生という怖ろしい事態が起きている。
わたしは独立講演会というスポンサーを付けない自主開催の独立講演会において、この肺ペストを詳しく解説した。
(独立講演会はオフ・ザ・レコードが絶対の条件であるから、その内容は記すことができない)
すべてを総合すると、中国は感染症の脅威も情報も蓄積された国であり、それを、対処に追われるだけとはしないのも、強(したた)かな中国である。
この稿続く。
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