日本は今日も高い代価を支払わされているばかりか、それほどの代価を払ってきたのに中国側はこの40年間、日本に対する敬意や本物の友情を示すことは一切なかった
中国が国際社会で正統な存在感を得たのは…1971年秋の国連総会で中国を国連加盟国とし、台湾を国連から追放するというアルバニア决議案が多数で可決されたから
民主化という点でも、今日では中国大陸の民衆も羨む民主主義の国家が、2300万人の成熟した国民を擁しながら、国際社会では正当性の根拠が薄い実態として存在している
憲法により武力による威嚇すら禁じられているため限界があり、相手にそこを見透かされ、好き放題やられた
「日中友好」外交は「対中国位負け」外交であり、「贖罪」外交は「日中癒着」外交にほかならないことも知ってしまったのである。
平成24年の総選挙を戦った総合政策集に掲げた公務員の常住を行うなど、中共だけでなく同盟国のアメリカや中共の侵略に苦しむアジア諸国に対しても、
現在、香港で起きている出来事に鑑みれば、中共というのは一旦狙いを定めると世界中から非難されようが、制裁を受けようが、やめません
しかし、「瀋陽事件」での紛れもない映像によって、日本国民の多くは共産党独裁国家・中国の実像と「日中友好」外交の現場を見てしまった。
独裁的な儒教国家、すなわち北朝鮮や中国と、それに結びつくイスラム原理主義国家、リビア、イラク、シリア、パキスタンなどが世界の平和を脅かす問題国家であろうと示唆していた
アルバニアは東欧の小国…共産党の一党独裁体制下にあり、独裁者エンベル・ホッジャの圧政が国を覆っていて、すべての宗教が禁じられていた