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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

観ていて、直ぐに、私は「日本と言うシステムがある事を知らないのか?」と思った。

2022年01月05日 15時23分36秒 | 全般

以下はラフの原稿である。
1月1日、何気にNHKBS1を観ていたら、欲望の資本主義2022 成長と分配のジレンマを越えて、などという番組が現れた。
共産主義国家だったチェコに生まれて育った学者と、中国人?韓国人?と思わせる風貌と、英語の喋り方のメガネをかけた男が、オンライン形式で対談していた。
観ていて、直ぐに、私は「日本と言うシステムがある事を知らないのか?」と思った。
チェコ人は知らなくても当然だろう。
だがこの国籍不明の男は?
嗚呼、そうか、この男が、あの愚かな斎藤幸一か?
彼の表情と態様は、女性からは絶対的にモテないものだった。
勿論、蓼食う虫も好き好きだから、結婚ぐらいはしているかもしれないが。
それにしても橋下徹さんよ、
大阪は大阪府民、市民の税金で、こんな男を大阪市立大学の准教授として雇用していて、いいんかい?
彼は大阪市立大学に雇用されていながら、多分、京都・滋賀・奈良を散策する等と言う事は、殆どした事がない人間だろうな。
だから、日本と言う、世界最高のシステムが、古より存在していた事に対して全く無知なのである。
彼の対談相手のチェコ出身の学者は、橋下徹の様な瞬間湯沸かし器的な資質の正反対だろうから、我慢して、斎藤の愚論に付き合っていたが。
斎藤の論説は、机の前で得ただけの知識、おまけに、それがマルクスの資本論等で出来上がっている共産主義者の硬直した愚論。
流石に、何度か、いら立って、「私は共産主義の社会、国家で育ったから、知っているが…」と、斎藤の幼稚な考えを何度か批判していた。
NHKは何のために、こんな番組を特集しているのだろうか?
斎藤の愚かしさを知らしめるためなら、まだしも、その正反対の為に、放送しているのではないか?
それにしても斎藤の幼稚なコモン論は愚劣を通り越している。
こんな者の論説を公共の電波を長時間使用して放送するNHKの魂胆は何なのか?


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