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次期首相は誰に…高市早苗前経済安保相が40・8%で、大差をつけてトップとなった。

2025年04月30日 00時24分37秒 | 全般
2025/4/29 14:00 
次期首相は高市氏が4割占め圧倒、2位は小泉氏、3位は玉木氏
「くらするーむ政治部!」
産経新聞グループのマーケティング会社「産経リサーチ&データ」は、支持率低迷が続く石破茂内閣が夏の参院選前後に退陣した場合、次期首相は誰になってほしいかを調査した。
その結果、高市早苗前経済安保相が40・8%で、2位の小泉進次郎前環境相(5・1%)、3位の玉木雄一郎・国民民主党代表(4・8%)、4位の野田佳彦・立憲民主党代表(4・6%)に大差をつけてトップとなった。
石破首相は4・2%で5位だった。
高市氏を選んだ人は自民支持層の過半数を占めていた。

中略
高市氏は公明、維新、国民、参政、保守でもトップ
自民支持層の中で高市氏を選んだ人は50・5%で過半数を占め、小泉氏(8・5%)、石破氏(8・2%)、小林氏(5・6%)、林芳正官房長官(3・8%)を圧倒した。
全体で3位だった玉木氏は1・6%で10位だった。

高市氏を選んだ人は他党支持層にも多く、公明党(33・3%)、日本維新の会(39%)、国民(51・9%)、参政党(66・7%)、日本保守(62・5%)でいずれもトップ。
維新支持層で吉村氏を選んだ人は20・3%、前原誠司共同代表は4・1%、国民支持層で玉木氏を選んだ人は26・5%だった。
立憲支持層では野田氏(46・8%)、石破氏(8・9%)、枝野幸男・立憲最高顧問(7・6%)の順。
共産党、れいわ新選組支持層は、それぞれ自党の代表が1位だった。
男女別では上位5人に順位の変化はなかったが、高市氏は男性が48・1%、女性が25・5%と差が大きく、小泉氏は男性3・8%、女性7・8%、玉木氏は男性4・7%、女性5・1%だった。
高市氏は年代別でもいずれもトップだった。
石破内閣支持層でも高市氏支持
石破内閣については「支持する」「どちらかと言えば支持する」が計25・8%、「支持しない」「どちらかと言えば支持しない」が計74・2%。「支持する」「どちらかと言えば支持する」を選んだ人の中でも最も多い21・8%が高市氏を選び、石破氏を選んだ人は2位の15・8%だった。
調査で上げた25人のうち、自民では森山裕幹事長、加藤勝信財務相、野田聖子元子ども政策担当相、他の政党では斉藤鉄夫公明党代表、小池晃・共産党書記局長、小川淳也・立民幹事長を選んだ人は少なかった。
通常の世論調査は、調査エリアごとの性別・年齢構成になど合わせて、電話番号を無作為に発生させるRDD方式で電話をかけ、回答数が得られるまで調査を行うなどの手続きを踏むが、「くらするーむ政治部!」ではインターネットアンケートのみに限定、国民の「今感じていること」に焦点をあて、スピード感を持った調査に取り組んでいる。
今回調査の年齢の割合は60代35%、70代24%、50代21%、40代10%、80代以上6%、30代以下5%で50代以上が多かった。



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