以下は今日の産経新聞・正論に、国家を脱炭素の犠牲にするな、と題して掲載されたキヤノングローバル戦略研究所研究主幹・杉山大志の論文である。
気候問題や脱炭素等と言う中国とカナダ人の国際詐欺師、それに加担したアル・ゴアが始めた事件…中国の好きな言葉で言えば、世紀の嘘、に対して、
彼は、正鵠を射た批判を続け、これを是正しようと奮闘している。
この分野において、彼は、今の世界で最もまともな言葉を発し続けている。
日本を代表する大学である東大で学び卒業した人間に相応しい頭脳と知性を備えている。
彼の、この、正に警世の論文が分からなければ、与野党を問わず、日本の国会議員は政治家である等と呼称するのは止めなければならない。
政治屋です、と自称しなければならない。
国会議員として国民の税金から得ている多額の報酬及び様々な特権は、即刻、返上すべきである。
この稿続く。