文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

しかしながら、韓国の方が、果たして公平な目で「朝鮮通信使」を見られるか、はなはだ不安なところではあります。

2019年04月03日 08時48分54秒 | 日記

NHKは、なぜ韓国人ディレクターを使ったのか、と放送当時から疑問が呈されたようである。と題して2019-02-21に発信した章が公式ハッシュタグランキング:ペルー15位に入っている。
さっき、以下のようなインターネットの真価を表している記事を発見した。
NHK職員は出自を明快に、通名を廃止せよ!
もとより通名じたいが犯罪の温床と化している現在…特定外国人にのみ許されている通名制度は弊害のほうが多くなっていないでしょうか。
いろいろ論議もあるかと思いますが、公共放送であるNHKの番組作りに携わる製作者たちは、出自を明快にして欲しいと思います。
朝鮮半島が関わる番組で、もし半島に出自を持つ人たちが制作したとすると公平性が担保出来ません。
差別の意味で言っているのではないこと勿論で、例えばこれがペルーの出身のスタッフで日本とペルーとの関わりを描くというような番組であれば、なんの問題もありません。
しかしながら、今更言うべくもないことかもしれませんが…
韓国が述べる日韓の歴史は史実を著しく逸脱しています。
その捏造史観に影響された可能性のある在日の方が、日本の公共放送で日韓問題の番組に携わるというのは…
公平性、正確性という意味で担保が出来ないのではないか…
という言い方は、あながち間違っているとも思えないのですが、いかがでしょうか。
NHKを見る時、いちいち製作者の出自まで視聴者は見ていません。
関係者が在日の方であったことを知るのは、彼らが犯罪を犯した時である、というのも由々しき事実です。
中略
次に、田容承(チョン・ヨンスン)というディレクターがいます。
韓国・ソウル出身の韓国人ディレクターで、テレビ朝日の当時「報道ステーション」のディレクターでもありました。
暴力問題で週刊誌沙汰になっています。
週刊新潮記事。
2004.05.20 【記事引用】
韓国人ディレクター、チョン・ヨンスン(35)が日本人ディレクターを酒席で殴打。
取材に対して「揉め事があったのは事実ですが、たいしたことはありません」と開き直る。
番組内での北朝鮮や韓国に関する報道の仕方について意見が対立したことが暴行の原因。
意見の違いを暴力に訴え、反省の素振りも見せない、
模範的韓国人による公正な報道番組作りに、視聴者からの期待がかかる。【引用・終わり】
田容承(チョン・ヨンスン)氏がNHKで手がけた番組。
最近、裁判でNHK側が敗訴した「プロジェクトJAPAN」の一環である、ETV特集: シリーズ「日本と朝鮮半島2000年」を担当しています。
いったい、なぜ日韓問題の検証に、韓国人ディレクターでなければならないのか、理解に苦しみます。
これも差別的見地からの発言ではありません。
この作品は彼が来日してから、わずか8年目の作品だそうで、
ということは彼が韓国で幼児期から延々と受け続けてきた反日教育から抜け出ているかどうか保証がないわけです。
反日的要素があるという意見を垣間見るだけで、番組を見ていないので、内容いかんのレベルではなく「危険性」のレベルで…
日韓問題の番組作りに韓国人を起用することの不当を申し上げています。
とりわけNHKは日本国民のお金で成り立っている公共放送なのですから、国益を損ねることがないよう、慎重であらねばなりません。
NHKは、なぜ韓国人ディレクターを使ったのか、と放送当時から疑問が呈されたようである。
この番組放映当時、来日して8年だったとのこと。

李紀彦氏に関しては、「よみがえる海峡を越えた絆・朝鮮通信史400年」という番組を担当したというだけで、他にデータが見つかりません。
しかしながら、韓国の方が、果たして公平な目で「朝鮮通信使」を見られるか、はなはだ不安なところではあります。
結果的に正しく描いたのかもしれませんが、「なぜわざわざ韓国人なのか、危険を冒してまで?」とは、思います。
彼らが教育を受ける「韓国の国定教科書」については、この語句で検索すれば、ネットで関連記事が拾え、いかに捏造されゆがんでいるか、内容の一端が読めます。

「放送法」第4条に違反した番組を放送し続けるNHKについては…
さまざま過去記事で取り上げてきたので、ここでは触れませんが…
とりわけ日韓問題がからむ番組では…
韓国人起用は客観性、史実の正確性という意味で、リスキーではないかと申し上げたいのです。
なぜわざわざ韓国人起用なのか、その必然性が分からないのです。


最新の画像もっと見る