文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

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インドのモディ首相は安倍晋三氏を哀悼し彼の偉大な功績を称えるために、今日を、国民の休日とした

2022年07月09日 16時39分48秒 | 全般
今朝、友人が教えてくれた事である。
インドのモディ首相は安倍晋三氏を哀悼し彼の偉大な功績を称えるために、今日を、国民の休日とした。
世界は、今、明確に、権威主義国家(全体主義国家、独裁国家)と自由民主主義が対立する時代に入っている。
先日、櫻井よしこさんが週刊新潮の連載コラムで書いていた様に、インドは、この対立の構図の中で、極めて大きなカギを握る国である。
だが、友人が教えてくれた事実は、インドは伊達に仏教の発生国ではない事を表していた。
これまでのロシアの関係と、経済上の観点から、安く買えるロシアの原油の購入量を増やしたりしてはいるが、心棒は、決して全体主義国家に与するものではない事を表していたのである。
BRICSの一員になってはいるが、習近平が死んだからといって、インドが、その日を国民の休日とすることはあり得ないだろう。
プーチンが死んだからと言っても同様である。
バイデンが死んだからと言っても同様だろう。
中国にならぶ人口大国でもあるインドは、安倍晋三氏の偉大さを知っている。

私は、2014年8月、朝日新聞の購読を止めたから、朝日がどんな紙面なのかは、以来SNSや高山正之の論文を通して以外は、全く知らないのだが。
今日、門田隆将氏等がツイッターで教えてくれている朝日新聞の論説の酷さは筆舌に尽くし難い。
朝日新聞の下劣さ、悪辣さは極まっている。

朝日新聞等とNHk等のテレビメディアと、これらを購読、視聴し、彼らの論説に同調している人達はこそが、今回の事件の主犯者である。
彼らは、現生では罰せられないから、自分達が、どれほどの悪を働いて来たか気づきもしないのだろうが、
地獄の閻魔様が、戦後の日本人に対して与える最大の責め苦を用意して待っているのである。
彼らが天国に入る道は針の孔より細い。つまり、彼らが天国になどいけるわけはないのである。
彼らが行く場所は地獄であり、彼らを待っているのは地獄の閻魔大王の裁きなのである。
ましてや悪人をや、は、彼らには通用しない。




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