一昨日、NHKBS1で五輪中継を観ていた。
ニュースの時間。
5つほどの項目の最後に、「モデルナ製ワクチン、二回目接種者の4人に3人が発熱」
ところが内容については全く報道されなかったので、ネットで検索した。
厚労省のHPにファイザー社とモデルナ社の副反応ついて明記してあった。
私はモデルナ社のワクチンを受けた。
この数日間、私が経験していた大概ではない副反応の症状が明記されていた。
これは日本産のワクチンを発明、製造できる環境を早急に構築しなければならない事を教示しているのである。
米国産のワクチンは米国人の体格に合わせて製造されている。
だから多くの人に(重篤なものも含めて)副反応が生じるのである。
私はゴルフと海の為に40回以上もハワイを訪れた。
ある時、風邪か何かでホテルのドラッグストアで米国製の薬を買って服用した。
その効き目の強力さに驚くと同時に、直ぐに気が着いた。
大きな体格差があるのだから当然の事だ。と
以来、米国製の薬を服用する時は、一錠の半分だけとした。
私は、「朝日新聞が主導して厚労省に対して薬害批判、そして国に対して損害賠償請求団結成、そんな動きが出てきたら、今回は私も加えてもらおうか」、と友人に軽口を言った。
私が、その様な朝日新聞やこれに同調する所謂人権派弁護士達の対極にいる人間である事は言うまでもない。
友人は、「損害賠償請求を起こす相手は、中国以外のどこでもないでしょう」と応答した。
今日は副反応の余韻で、昼寝をしていた。
目覚めて昼食を摂ろうとした時、卓球の陳夢の試合。
私は顔を見ているだけで胸糞が悪くなる思いがしたから、即座にチャンネルを替えた。
中国政府が世界に対して巻き散らかしている悪の酷さを思えば、もはや、中国選手をまともに観る事は出来ない。
「その前に、自分の国の為政者たちが冒し続けている悪徳を止める事、則ち、体制を変える事が先だろう」
近代の中国で最大の碩学である魯迅が指摘し、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之も指摘した様に、漢民族は永久に奴隷な民族であるとしても、もはや、彼らは、だからと言って、世界に対して無罪であるとは全く言えない。
ましてや世界一のスポーツ選手である等と傍若無人な態度を取っている資格など全くない。
それはスポーツと政治は違う等と言う事とは別問題である。
これまでに日本選手が獲得した金メダルは、どれもが本当に素晴らしい偉業である。
だが昨夜、水谷・伊藤組が中国のお家芸であり絶対王者として君臨し続けて来た卓球で中国の最強ぺアを破って獲得した金メダルは、コロナ禍の今だからこそ格別なものだった。
ましてや、モデルナ社製ワクチンの重篤な副反応に数日間、苦しんでいた私には特に格別だった。
私は椅子から飛び上がって、夜分にも拘わらず大きな拍手をし続けた。
コロナ禍(武漢ウイルス禍)という分かりやすい問題で考えて見れば分かる事。
中国が、フランスを誑かして作らせたP4レベルの武漢ウイルス研究所(フランスは14億人の市場という甘言に強欲が働いた)。
史上最悪の独裁国家である中国が、ここで生物化学兵器の研究と製造を行っていなかった等と考える人間は小学生にも劣る人間達である。
悪の権化と言っても過言ではない共産党の独裁者達がコウモリ女として国際的にも評価を得ていた石正麗に、生物化学兵器の作成を命じていなかったと考える人間達も小学生にも劣る人間達である。
私は山中伸弥教授を100%評価し100%敬愛していた。
だが、彼が、昨年、日本でも武漢ウイルス感染が始まった時、NHKが彼を主催者の様にして、ウイルス学の専門学者と称する数人を登場させた特集番組で、鹿児島大学を卒業し京大で教授をしている人間に、武漢ウイルスは人工ではない、自然由来のものであると断言させた時から、彼に対する評価も敬愛も半減している。
何故なら、彼は、それ以降、日本国内で、中国を追及、批判する言論を閉じ込める大罪を犯したからである。
現在の日本におけるコロナ報道の幼稚さ、出鱈目さを作った張本人の一人であると言っても過言ではない。
誰もが100%完全無欠ではない。
だが、彼が、中国の工作下に在る事は歴然たる事実であるNHKの策謀にまんまと嵌った事は、学者の不如意で済まされる問題ではないからだ。
本論は全くのラフ原稿である。
書き継ぎ、書き継ぎして完成されて行く事になる。
テレビ朝日が民放の中では一番、五輪の主要な種目の中継を行っているのは、おかしいだろう。
テレビ局で生計を立てている人間達の無節操さは筆舌に尽くし難い。
こんな連中に世論形成されている日本国も情けなさ過ぎる。
この稿続く。