この回をライブで観ていた、まっとうな視聴者全員が、画面を見た瞬間に思ったはずである。

私と同様に、まんまと騙されて…これは、安倍さんが暗殺されて以降の自民党の態様の酷さが、我慢の限界に達していた時に、有本と百田という、「嘘つきで強欲」の星の元に生まれた、ありとあらゆる意味において、稀代の詐欺師と言っても過言ではない、二人が、これ以上ないタイミングで、政党立ち上げ宣言を行ったからであって、誰にとっても不可抗力と言って良い「黒歴史」。

ちょっと、違うのだがなぁ、とは思いつつも、まだ彼らの実態を知らなかった頃、私は、毎日、この朝８＝ポッケナイナイの嘘っぱち、を観ていた。
この回をライブで観ていた、まっとうな視聴者全員が、画面を見た瞬間に思ったはずである。
15区の補選に飯山さんが、彼らの要請を受けて（私達と同様に、飯山さんも、当時の状況で、まんまと騙された黒歴史）立候補した。
翌日が公示日＝開戦前夜の放送だった。
主人公であり、保守党が前面に立てて、全力で全面的に応援を開始しなければならない、その時の放送だったからである。
真ん中に百田と有本がデーンと鎮座して、肝心の飯山さんが、端っこに、信じられない程、小さく座っている。

先日、親友が、この時の、更に信じ難く悪辣な実態が、YouTubeに掲載されている事を、憤慨しながら、教えてくれた。
何と、百有は、自分たちはちゃんとしたパイプ椅子に座り、飯山さんは、キャンプ用の低い、小さな椅子に座らせていたのである。
それも左の端っこに。

私は、読者の中で、法律の専門家の方たちに、お願いしたい。
この、史上最悪と言っても過言ではない、二人と、その同調者の悪人たちを、放置し続ける、看過し続けるのは、日本国民として、止めて頂きたい。
彼らが行い続けている、正真正銘の誹謗中傷、業務妨害、名誉棄損、誣告罪、脅迫罪、個人情報漏洩罪等、数々の犯罪に対して、即刻、刑事告訴をして頂きたい。

百田と有本は、日本の言論界史上最悪、最低である事は歴然たる事実であるのみならず、彼らは、自由と民主主義の社会にとって、最大の脅威であると言っても全く過言ではないのだから。