今朝、下記の本を読み進めていたら、私が12月10日に発信した論説の正しさを証明している章があった。
メルケルは弱者救済を最初に言った等と多和田は自虐史観の塊で言い、
日本はそうでなかったかのように言う。
日本国、及び日本人は、有史以来、弱者に対して最も優しかった民族であり国民なのだ。
この唐変木たちが!何という連中だ!言語道断にもほどがある。
私は古田博司大教授が定義する「直感」で、この真実を書いたのだが、
以下が、その章である。
▼戦後の「神話」を捨てよう
「国連幻想」に戦後日本人は本人はしばし酔った。
巨額の拠金をむしられたが、それほどの美酒でもなく国連の居心地は悪かった。
恒久的平和という理想は、そもそも幻想なのである。
日本人は軍事力を放棄し、諸国の正義と公正に信頼を寄せるというヘイワケンポウを押しつけられたが、占領軍が非占領国の基本法に干渉すること自体が国際法違反である。
現行憲法は改正ではなく廃棄するべきものである。
地球市民というキレイゴトが世の中にウイルスのようにばらまかれて、この神話も長らく延命してきた。
難民問題が浮上するとEUはシェンゲン協定を瞬時に忘れて国境を閉じた。
コロナ騒ぎでは、もっと厳重に国境を締め、航空機も乗り入れが出来なくなった。
地球市民より地域エゴという本質が露骨に復活した。
理想はこれほどに脆弱なのだ。
民主主義社会が人類の理想というのも根本的におかしい。
誰もが発言し、言論の自由が保障され、結社、宗教の自由が保障されている国は、地球上に半分もない。
完全な民意の反映をメカニズムで確立しているのは日本だけだろう。
米国の選挙は登録制度があり、欧州議会選挙は5%・ルール(台湾も同じ、トルコは10%)。
つまり5%に満たない得票の政党は議会に参加する資格がない。
それが民主主義のリアリズムである。
しかし縄文の時代から少数派、弱者を尊重してきた日本では僅か1%前後の得票でも、当選できる仕組みになっている。
したがって選挙はいつも少数乱立となる。
そのうえ民主主義の基本ルールは最大多数の最大幸福だから49%の意見を切り捨てても良いが、日本は野党の意見をあまりにも尊重するために、議会が円滑化しないという欠点を持つ。
民主制度に錯覚して惰眠をむさぼった挙げ句、首都や大阪府、宮崎県ではコメディアンが知事となり、長野県知事はペログリ作家、参議院でも瞬問風速を背にして面妖なタレントが当選する。
政治はおちゃらけ、喜劇の劇場となったが、世の中はこんなものと受け止めている。
戦後の思想は西洋かぶれ、アメリカの亜流がはびこった。
この稿続く。
以下は12月10日に発信した章である。
NHKが本当に最低で、これ以上ないほどに不潔なのは、中国に対して向けるべき怒り…それは至極当然で真っ当な怒りである。
それを全く向けずして。
今日の番組は、一見、中国を批判している番組の様に見せているが、実は、そうではないのである。
今日も、そうだった。
彼らの、お仲間なのだろう、ドイツ在住の作家と称する多和田葉子などという人間を登場させる。
中国の、お仲間と言っても過言ではないドイツ、
似非モラリズムの塊で、日本をナチスと同様の犯罪を冒した国であると捏造して、
自分達に対する国際社会からの批判の目を逸らして来た最低民族、
ジョン・ラーべの南京大虐殺捏造物語を、毎年、公共放送局が年末に放映するドイツを称賛し、
日本を批判するNHKと多和田。
ドイツに在住している多和田葉子等と言う作家風情に、こんなドイツを持ち上げて日本を批判させる大馬鹿者達。
メルケルは弱者救済を最初に言った等と多和田は自虐史観の塊で言い、
日本はそうでなかったかのように言う。
日本国、及び日本人は、有史以来、弱者に対して最も優しかった民族であり国民なのだ。
この唐変木たちが!何という連中だ!言語道断にもほどがある。
この武田某というNHKのアナウンサーを取り仕切っている様な風情の男には本当に反吐が出る。
おおよそ、日本史上最低、最悪の連中である。
日本国と日本国民に対する史上最悪の犯罪者達であると言っても過言ではない。
