私は「グローバル社会に通用する人材」という言い方にも、実は嘘があると思うのである。
私の購読者の方々なら、「The Turntables of Civilization」に書いた、エリート論は読まれたはずである。
結局、社会は多くて10％のエリート層と、90％の労働者層に分かれるのだが、それぞれに幸せなのである。
だが、ここで留意されなければならない事は、この層は、入れ替わるものであって、絶対に固定してはいけないものである。
固定した瞬間に民主主義は壊れる、崩れる。
要は、10％のエリートが運営する政権が、国の富を増進させる政策をとれるかどうかによっているのである。
グローバル社会に通用する人材によって、国の富が増進し、国民の所得が向上しているのではないのが真実である。
韓国や中国の様に、公平性を欠く為替安政策を執り続けた国、一部企業に、なりふり構わず特典を与え続けている国が、大進展したことを観ても明らかな事なのだ。
You who aren't subscribed to still should subscribe to The Turntable of Civilization right now.
For some reason?
It is because it is the serving which it makes a human being in the 21st century.
It says that it lives and that you go without thinking on anything.
To be as " vulgar and feebleminded " in the unknowingness, and to live and to go,
but Akutagawa doesn't recommend subscription to this book.
