文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

最近、中国大使館関係者が辻元清美、小川淳也、小西洋之各氏ら複数の立憲議員と会食を繰り返している

2024年10月02日 18時15分47秒 | 全般
以下は10/1に発売された定期購読専門月刊誌テーミスからである。
本誌が、出版不況の中、しかも定期購読専門月刊誌でありながら、順調に発行を続けている理由が、本号には満載である。
9/27,自民党総裁が石破に決定したのは東証が閉場してからだった事、その途端に日経先物が一気に大暴落。
下落幅は3,000円に届こうかという急落だった。
正に地獄の底に真っ逆さまだった。
一方、第一回投票で高市さんが第一位だった事が判明したのは東証が開場中だった。
それまで停滞していた市場は、高市第一位のニュースが出た途端に一直線に1,000円も上昇して終了した。
10/1,祝日明けに開場した東証は2000円の下落で終了した。
自民党の総裁が決定し新政権が発足した時はご主義相場で、必ず株式市場は上昇する。
米国民主党が認知症が決定的となり悪評高いカマラ・ハリスに代わった時ですら、ご主義相場で、カマラ・ハリスは世論調査での支持率が上がった。

ところがNHKの報道番組は、10/1の、史上4番目の大暴落の原因を、円高にふれた事が原因で…などとアナウンスしたのである。
NHKの報道番組を制作している社員達の態様は、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」そのものだった。
NHKの報道番組を制作している責任者の中に、在日中国人や在日韓国人がいる可能性が大である事を推量させる態様だった。
NHKや朝日新聞等のマスメディアが、そのような態様である中で、月刊誌テーミスは、物事の真相を明らかにする記事を満載している。
だから読者に継続して支持されているのだろう。

以下はp12からp13に4段組みで掲載されている記事からの抜粋である。
対小沢一郎・対共産党がカギに
立憲民主・野田VS枝野「決戦」も政権遠し
演説も政策も空回りで国民の期待も萎むなか野田氏は「立維国」で政権交代を
前文省略
中国が立憲議員に急接近とも 
新代表が野田氏でも枝野氏でも、まず考えるべきは共産党との関係だ。
共産党は次の選挙でも立憲に手を伸ばしてくる。
そんな彼らの票が欲しいと接近するのがサンクチュアリの議員たちだ。
立憲は態度を明確にし「立憲共産党」になるのか、それとも共産党に媚びる議員を切り離すのかを国民に示すべきだ。 
そもそも、国民は代わり映えしない代表選の顔ぶれに飽いている。
党内からも「野田氏が代表になれば、氏と親しい岡田克也幹事長が続投する可能性が高い。ただ岡田氏は今年の衆院補選でも『万が一の事態を考える』といって政策活動費の支出夲減らしたほど、カネの使い方を知らない。氏が幹事長続投なら次の衆院選も躍進は不可能だ」との声がある。 
中国が立憲に急接近していることも問題だ。
立憲は8月末に岡田氏ら訪中団を派遣し、共産党の外交を担う劉建超・中央対外連絡部長と北京で会談。
政党間交流に関する覚書を交わした。
岡田氏は「若い議員に中国を生で感じて貰いたい」などと語ったが、公安関係者はこう語る。 
「最近、中国大使館関係者が辻元清美、小川淳也、小西洋之各氏ら複数の立憲議員と会食を繰り返しているようだ。中国の狙いは立憲を政権与党に押し上げ、かつて鳩山由紀夫元首相が提唱した『東アジア共同体構想』を復活させてアメリカに対抗することだという。鳩山氏はいまも訪中を繰り返し、幸夫人も月刊誌のインタビューに登場するなど活動の幅を広げている。立憲が政権奪取を実現したとき、共同体の本部を沖縄に設置する計画まで囁かれている」 
代表選は策士・小沢氏が立維国の合流→政権交代を狙って新たな展開を見せたが、その野望が実現するかどうかは微妙だ。
新代表が大胆な党改革を断行しない限り、民主党政権で失った国民の信頼は戻らない。


2024/10/1 in Umeda

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