文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

その事を、彼らは全く報道せずに、まるで、日本国民に問題があるかのような報道の仕方だった

2021年10月25日 17時19分36秒 | 全般

つい先日、言論NPOという団体が、日本と中国で、お互いの相手国に対する好感度調査を行った結果等と言う、漠然とした内容のものを、NHKがニュースで報道していた。
この団体とNHKの報道部を支配している人間達が、中国にとって「役に立つ馬鹿」である事を証明している内容だった。
何が問題かを下記に記す。
日本国民の90%以上が、中国に良い感情を持っていない。
*これが中国の態様が齎している全く至極当然な結果である事は言うまでもない。
問題は、中国国民の60%超が日本に対して悪感情を持ち出している、事を伝えた時の報道の仕方なのである。
彼らは、まるで日本に問題があるかのような調子で報道したのである。
中国国民が悪感情を持っているのは、江沢民が天安門事件から国民の目を逸らす為に開始した反日教育を、今なお受けているのだから、至極当然の事であるのは小学生レベルの頭脳でも分かる事である。
その事を、彼らは全く報道せずに、まるで、日本国民に問題があるかのような報道の仕方だった。
彼らに対して、怒りを覚えたのは言うまでもない。
さっきも、この言論NPOのニュースが流れたが、私は、これは、例えば朝日新聞の秋岡家栄の様な人間達が主催している組織だろうと直感した。
そこで検索すると、以下の様な記事があった。
「言論NPO」は、極めてうさんくさい団体 
各界大物が顧問の「言論NPO」理事長に7千万円“横領”疑惑 - 「週刊文春」編集部
 文春オンライン2017年07月26日
 http://blogos.com/article/236835/

一見、公正性を持つ保守系団体を装っていますが、その実態は、 客観性を偽装して世論誘導を行う左翼団体 でございます。
 結果は公表されますが、調査方法や詳しい内容は闇に包まれています。
https://open.mixi.jp/user/7049076/diary/1961752349

 

 


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