文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

岸田が、これまでにばら撒いた税金で、日本は、子供を産んだ世帯に、一人当たり軽く1千万円超のお金を支給する事ができる。

2024年03月07日 12時13分25秒 | 全般

今しがた訪れた「超越」
何故、日本のマスメディア、所謂知識人達等は、以下の単純な真実に気がつき、声を上げないのだろうか?
特に、霞が関で最優秀であると唯我独尊している財務省の人間たちは気が付かないのだろうか?
岸田が、これまでに諸外国にばら撒いたお金は、確か18兆円超である。
更に、ウクライナには、既に数兆円。
4月に、岸田が国賓として招かれ、米国議会で演説をする。
これも妙な話なのである。
一体、岸田が、台湾有事や、東アジアの危機に対して、どんな防止策を打ち出したというのか?
岸田は、日米政治史上初めて、米国大統領夫人からの自分の夫人の招待などという形を取った、LGBT法案を成立させよ、とのバイデン政権からの指示に従った首相である。
日本の国益を損ない、米国に売り渡した首相であるといっても過言ではない。
更に、彼は、米国議会で拒否され、通る見込みのない、ウクライナ支援金の肩代わり=米国のATMとなって、4兆円庁超の、超多額のお金をウクライナに支援するようにとのバイデンの要請を承諾している気配が濃厚である。

本稿を書いていて、もう一つの「超越」が、今、訪れた。
嗚呼、そうか。
昨年末から、突然、始まった、特捜による清話会政治資金パーティ騒動は、米国が日本に支払わせる、この超多額のお金から、国民の目を逸らすためのものだったか!
何しろ、本来、日本にとっては、無縁の国であるウクライナ。
しかも、ウクライナは、一帯一路に参加していた国。
世界有数の汚職国家。
米国民主党の政治屋達が不明朗な関与を繰り返し、妙な関係にあった国である。
その国、日本からはるか遠くに在る国に対して、国連加盟国の大半の国の、国家予算に匹敵する大金を、バイデン政権は日本に対して支払わせようとしている。
日本のマスメディアの愚劣にして無能な現状を見れば、既に決定事項同然だろう。
米国なら、こんな話は、議会を通るわけがない。

だが、バイデンは、日本を未だに占領統治国であると考えている人間である。
安倍派を壊滅させることは、彼と岸田に取っては一石二鳥なのだから。

安倍晋三は、世界最高のトランプの盟友である。
つまり、バイデンにとっては、目の上のたん瘤である。
彼が副大統領だった時分に、今と同等の態度で、日本に対して、日本の国益を損なう指示を意味した発言をした時、真剣に怒ったのが安倍晋三だった事は周知の事実である。

米国民主党は、戦前からずっと、日本にとって敵のような存在だった、そのような論説を、本欄は、何度か書いてきた。
その論説が正鵠を射ている事を、バイデン政権は、実証している。
LGBT法案しかり、ウクライナ支援しかり。

バイデン民主党政権に赤子のように操られて、言語道断なレベルで国益を損ない続ける岸田政権に対する怒りで、冒頭のテーマを書き忘れそうだった。

岸田が、これまでに諸外国に対してばら撒いた18兆円超の税金、
ウクライナに既に数兆円、国賓待遇訪問、米国の肩代わり=米国のATMとしての、ウクライナへの4兆円超のばら撒き。

少子化が重大問題であることは周知の事実。
岸田が、これまでにばら撒いた税金で、日本は、子供を産んだ世帯に、一人当たり軽く1千万円超のお金を支給する事ができる。
つまり、少子化の問題は、瞬時に解決できる。

こんな単純な事実に、上記の財務省やマスメディア、所謂知識人達が、気づかない事の愚劣さを本稿は明らかにするものである。

 

 


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