文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

たかがサッカー(されど、では全くない。あくまで、たかがサッカーである事を、今日の試合は全国民に明瞭に知らしめたはずである)の試合が

2022年11月28日 00時40分43秒 | 全般
堂安を買いかぶり過ぎ。鎌田もそうだったのだろう。
彼は全く機能していなかったと言っても過言ではない。
相馬のクロスが不正確過ぎ(相馬も買いかぶり過ぎ)
先発メンバーを観た時に感じた事が正鵠を射ていた。
コスタリカの様な相手に有効なのは久保建英…久保がドイツ戦でパッとしなかった事を過剰に低評価し過ぎた。
久保の才能が稲妻の様に閃光を放ってアシストする、シュートを決める。
コスタリカに勝てるのは久保が才能を発揮する事、彼に才能を発揮させる事。
かえすがえすも、ドイツ戦で、久保が輝きを放てなかった事が悔やまれる。
分けても、簡単に球を奪われたりした場面が、森保の脳裏にも焼き付いてしまったのだろう。
久保は、コスタリカの様な相手なら100%輝きを放つ選手である事が、監督の頭脳から消えてしまった。
その時点で今日の敗戦が決まっていたのだと言っても過言ではない。

何と前半の途中から私は眠ってしまっていた…それだけ点が取れそうにない展開だったからだろう。
後半に交代で入ったサイドバックの26番・伊藤のプレーの酷さ…一体、彼は何度同じようなバックパスを繰り返した事か!
あんなプレーをしていたら必ずやられる…正に、その通りになった。
一体、何のために三苫を投入したのか、何のために三苫が彼の左前方にいるのか?
ドイツ戦での勝利が奇跡的だった事が今日の致命的な負け試合に繋がった。
スペインはコスタリカに7:0で勝った。
ならば日本も同様に圧倒して大差で勝たなければならない…スペインと好勝負するためにも。
だが森保監督が考えた事は1点差でも良いからとにかく勝つ、だったのだろう。
決勝トーナメント進出するどころか、赤信号を点灯させた試合。
とにかく前線への縦パスがいい加減…世界の一流の技にあらず。
サイドバック26番の呆れるほどのバックパスの繰り返し。
あんな馬鹿の一つ覚えの様に、サイドバックが、バックパスを繰り返して勝てるチームなどあり得ない。
バックパスの繰り返しは必ず致命的な失点に繋がるのがサッカーである。
日本は、これまで何度も、不用意なバックパスを相手に奪われて失点し負けて来た。
森保は、そんな事も気が着かなかったのか。
これが本来の日本のサッカーだったと言っても過言ではないだろう。
本欄として登場した時から、虚偽で大げさに倒れる、時間の引き延ばしを図る、そんなサッカーが好きになれないと、私は当初から言及して来た。

史上最悪の全体主義国家、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」に、共産党の一党独裁という悪が加わった、史上最悪の国である中国が、明日にでも台湾のみならず我が国固有の領土である尖閣諸島を侵略しようとしているだけではなく、沖縄の奪取まで図っている。
正に正真正銘の「悪の帝国」である中国の横暴を目の前にしている日本である。
加えて、この中国と連動しているかのように、ミサイルを日本海に向けて発射し続けている北朝鮮を目の前にしている日本。
ロシアが、彼らと共同歩調を取って、日本周辺海域で軍事演習を繰り返している。

安倍元首相が暗殺された。
私は背後で山上を操ったのは中国であると100%確信している。
嵐山でバイトをしていた中国人(若い女性)ですら、「私は安倍首相以外の日本人は全部好きです」などと発言するのが中国人である。
そのように国民を宣伝教育して来たのが中国である。
習近平の最大の強敵が安倍さんだった事は歴然たる事実である。
絶対的な独裁者には絶対的な信奉者がいるのは歴然たる事実である。
そもそも中国には善悪の観念はない。
あるのはただ力の信奉、お金に対する執着だけである。
山上に安倍さんを暗殺させたのが中国だったからこその奈良県警の理解不能な態様なのである。
日本が普通の国だったならば、即刻、戦争状態になっていただろう事態だから、安倍さんの暗殺事件に対する奈良県警の態様があり、もはや亡国の徒でしかないマスメディアの、噴飯物の「統一教会」なのである。

たかがサッカー(されど、では全くない。あくまで、たかがサッカーである事を、今日の試合は全国民に明瞭に知らしめたはずである)の試合が、全国民の大問題の様に騒いでいる場合ではないのである。

サッカーは、本欄として登場して直ぐに言及した通り、いまだに、階級社会である欧州の、労働者階級の不満のはけ口として必要なものに過ぎない。

たかがサッカーであり、されど、では決してないのである。

サッカーに入れあげる事は、貴方の貧困をより一層貧困化させることはあっても、貴方の貧困を解決したり改善する事は決してないのである。




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