早慶と東大・京大。と題して2010年08月12日に発信した章である。
この記事も、読者は良くご存知の男に依って、検索妨害という犯罪行為に遭って、検索から消えていた。
段落等を修正して再発信する次第である。
標題を最高学府の代表選手として超抜粋して考えてみましょう。
読者の方々がご存じのように、今、これらの間には何の違いも優劣も有りません。
ことに早慶の女子に於いては特にそうだと思う。
現に当代最高の視点=知性・頭脳=を持った小倉千加子氏が早大出であることを僕は今週号の週刊朝日で初めて知った。
問題は私たちの時代、或いはそれ以前の早慶出身者達のこと。
言うまでもなく早慶は私学だから、定員割れした時、或いは、やんごとなき関係がある子弟等に於いて、試験には合格しなかった者も、正規の合格者よりは多額の入学金を積んで入学出来た事。
そのような政治家等だっていたはず。
人間は司、司での振る舞いは、よっぽどの阿呆で無い限りできるものですが、
大学者に負けぬ思索は、誰にも出来ることではなく、真のエリートにしかできないものだと言う事。
その思索が学歴に依るものでない事は、言うまでも無い事。
世界中の色んな分野に、その実例が山ほど在る事は皆さまも知っての通り。