文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

芥川の、「文明のターンテーブル」、が、どれだけ正しかったか!最高の検証シリーズ。

2011年08月21日 12時58分00秒 | 日記
嵐がニャーと鳴く国に外国人は来たがらない…Newsweek8月24日号より

レジス・アルノー 1971年、フランス生まれ。仏フィガロ紙記者、在日フランス商工会議所機関誌フランス・シャボン・エコー編集長を務める傍ら、演劇の企画なども行う。
 
文中黒字化は芥川。


知的な読者を前に非常に心苦しいが、観光庁が制作したPR映像を見ていない人のために内容を説明しなければならない。

これを読んで、見たくないと思ってもらえれば本望だ。
 
嵐のメンバーがそれぞれ日本の観光地を訪れ、招き猫のまねをして「ニャー」と嗚く。それだけだ。

この映像は7月から世界133カ国・地域の在外公館、国際空港や飛行機、駅のモニターなどで流れている。

要するに観光庁が宣伝しているのは嵐で、日本はそのステージにすぎない。

制作費はもちろん、国民の税金だ。


…以下続く。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。