蘭を育てる

洋蘭やら東洋蘭やら、野生蘭を育ててる毎日のブログ

越冬中の蘭たち1

2006-03-22 19:54:49 | Weblog
Gastrochilus japonicus
庭で越冬中のカシノキランです。
見てのとおり、シワシワ。

シワシワになるのは細胞の濃度をあげて凍結しにくくするためだとか。
自然はよくできているものです。

越冬どころかお星様にならないように祈っています。
コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Amesiella philippinensis | トップ | 越冬中の蘭たち2 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぺんく)
2006-03-23 00:33:40
カシノキラン かわいいですよね



台風の後に山で落ちてますよ
返信する
Unknown (バンダ大好き)
2006-03-24 00:27:10
カシノキランは持っていません。

日本に自生するラン科で所有しているのは、(単茎性で)ナゴラン、コウトウヒスイラン(V.lamellataのこと。洋ランとして扱われることの方が多いと思うが、東京ドームでは、日本のランのとこに展示してありました!!)、ムカデラン、カヤラン、マツラン、ベニカヤラン、フウラン、イリオモテラン(ニュウメンラン)です。

カシノキランも育ててみたいです。

フウランは、最近入手しました。

珍しいものにこだわっていると、たまにはフウランみたいなものも育てたくなります。

ナゴランは、僕がランを育てるきっかけになったヤツ。

初めて行った神戸ラン展で買い、(800円でした)今では、花茎が五‐六本以上出て来るくらいに育ちました。

返信する
カシノキラン (すながわ)
2006-03-24 23:38:05
カシノキランをひろえるなんて。。。うらやましすぎます。>ぺんくさん



花茎が五‐六本以上のナゴラン。見事でしょうね。賞が取れるんでは?>バンダ大好きさん
返信する
Unknown (バンダ大好き)
2006-03-25 17:30:48
Sedirea japonicaは、蘭展の時期に咲いてくれません。

ナゴランの大株は、よく出品されています。

一度くらいカシノキランを拾ってみたいです。

拾ったことはありませんが、修学旅行で行った長崎県の壱岐(離島です)で、マツランがマツに着生しているのを見つけました。写真撮っておけば良かったです。(現在家にあるものは、世界ラン展2002で買ったものです。2500円だったと思う。
返信する
自生状態の蘭 (すながわ)
2006-03-25 22:22:58
マツランですか。私の家にもあります。屋外越冬中です。まだ咲いたのを見ていません。咲かないかな~。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事