スコとyuwataの部屋

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切腹ピストルズ

2018年09月19日 14時23分22秒 | 音楽映像

閉幕したが、僕らの地域で開催された『大地の芸術祭』で活躍していた、

現代のちんどん屋『切腹ピストルズ

実際には彼らを観ていない。

リーダーの飯田は高校に入り、イギリス、パンクロックの大御所セックス・ピストルズのべーシスト、シド・ビシャスに傾倒していった。

シド・ビシャスは「ベースを全く弾けない」と言われたが、それはデマであった。

彼は身長185cm、体重45kgのスリムな体。

シド・ビシャスはバンド解散後、22歳の若さでこの世を去った。

薬物乱用による他界であった。

飯田は多分、僕らと同じ年代だと思う。

セックス・ピストルズは高校当時、ものすごく流行った。

僕は数曲を聴く程度だったが、同じく傾倒し、のめりこむやつはいっぱいいた。

ボーカルのジョン・ライドンは当時ジョニー・ロットンと呼ばれていたが、本名はジョン・ジョセフ・ライドンである。

彼ももう62歳である。

パンクロックも他の人の音楽に多大な影響を与えたと思う。

今、僕はもう演奏を出来ないが、パンクロックをやりたい気分である。(笑)

 

セックス・ピストルズの代表的な曲である。 

 

未来はねぇ ねぇよ

未来なんかねぇ お前には

未来なんかある訳ねぇだろ ねぇよ

俺達にもな

 

凄い内容の曲なんだね。

God Save the Queenはイギリス国歌である。