これは面白いね。
ビートルズの後期のアルバムの作曲作業中のセッションだね。
出来あがった曲と聞き比べると、ものすごい試行錯誤をしていると思う。
桜井さん、凄いね。
ジョン・ボーナムの息子のジェイソン・ボーナム(ツェッペリン再結成でドラムを叩いた)
との全米ツアーに参加するんだ。
中日新聞
クイーン「Bohemian Rhapsody」
ビートルズ「Hey Jude」
デヴィッド・ボウイ「Life On Mars?」
それらの録音で使用されたピアノは全て同じピアノで、
1898年製のベヒシュタイン。
トライデント・スタジオに設置されていたもの。
映画『ボヘミアン・ラプソディー』のサントラ盤を聴きながらこれを書いている。
このアルバムはクイーンの有名な曲がたくさん入っているが、
その中でも未発表ライブ音源が11曲も入っている。
ブライアン・メイの独特の音色のギターがうなる。
曲、ボヘミアンラプソディーのソロギターはブライアン・メイの考えたものだが、
有名なリフはギターも上手かったフレディー・マーキュリーの発案である。
Radio Ga Ga・・・・レディー・ガガは、自分の名前はこの曲が由来だと語っている。
実はとても聴き甲斐があるアルバムでもある。
フレディー・マーキュリーは大のネコ好きで、
一時は10匹のネコを飼っていた。
さて、本題。
私が中学1年の時、当時とても仲の良い、同じクラスの親友がいた。
彼は容姿も良く、頭も凄く良かった。(秀才だね)
当然、凄くモテていた。
平凡だった私はとてもその友人の足元にも及ばなかった。
しかし、彼の思想というか概念は共感していた。
音楽の嗜好も一緒だった。
今日の自分がいるのも(ひねくれた?)彼に感化されたからと言ってもいい。
ある日、自分の教室だったと思う。
休み時間だったと思う。
違うクラスで好意を寄せていた娘が、自分の教室に来ていた。
ビックリした。
それも、その友人と何かアルバムみたいなものをやり取りして話をしていた。
とてもショックだった。
嫉妬というものか?私の心の中を駆け巡った。
それが初めての嫉妬だった。
後で聞いたのだが、それはクイーンのアルバムだった。
その娘の兄がクイーンのファンらしい。
アルバムを持っているので(デビューしたてで、数枚か?)、それを借りたのだと言う。
当時はアルバムなどを頻繁に買える身分ではなかったし、高価であった。
私は安堵したことを憶えている。
それからクイーンを知り、クイーンを聴き始めたんじゃないかな?
クイーンはアルバムは買わなかった。
主にラジオからカセットテープに録音して聴いていた。
遠い昔の淡い思い出である。
アップルミュージックに入ってみた。
月額980円で5,000曲が聴ける。
とりあえず、3ヶ月無料。
もっと早く入れば良かった。
あらゆる音楽を聴いているだけで、暇がつぶせる。
確かに音楽は心を豊かにさせてくれる。
ジャズシンガー、ニッキ・パロットがいいよ。
なんでこの人は、こんなもの悲しいピアノを弾くことができるのだろう。
Joep Beving(ユップ・べヴィン)
聴けば聴くほど、彼の世界へのめりこんでいく。
全編、ピアノの音色の他に色々なノイズが組み込まれている。
TVの番組の雑音であったり、時計の音であったり、ちょっとわからない不思議なノイズもある。
それがピアノと合い絡まって、素敵な、神秘的な雰囲気を醸し出している。
apple musicから初めてアルバムを買ってみた。
キャリア料金に加算される。
apple musicに入った訳ではない。
amazonプライムmusicにこのアルバムが無かったからだ。
Portico Quartetの音楽は僕にあっている。
圧倒的に心が休まるのは、僕はクラシック・ギターの音色だなぁ。
ポピュラーな曲もある。
アレンジがいい。
ただし、聴いていると何故か物悲しくなる。
むらじ・かおちゃん。
昔、高校の同級生でかおちゃんって呼ばれてた子がいたなぁ。
僕の娘もかおちゃん。
浅田真央ちゃんが滑っている時の曲が沢山あったよ。
真央ちゃんの演技が頭に思い浮かぶね。
これは最高。
ベートーベンの『月光』もいい。