灯火に見慣れない背中の白いサビカミキリ(体長10mm)が来ている。
さっそく図鑑を取り出し調べてみるとナカジロサビカミキリだった。
北海道、本州、四国、九州に分布していて各種広葉樹の枯れ木に集まる。
成虫越冬で春から秋にかけて見られるのでほぼ1年中成虫がいることになる。
普通種ということだが今回初めての出会いとなった。
サビカミキリの仲間は樹皮に似た地味な色模様の種が多いが、これは背中の白紋がくっきりよく目立ちなかなか魅力がある。
(撮影:越知町 2009.9.26)
さっそく図鑑を取り出し調べてみるとナカジロサビカミキリだった。
北海道、本州、四国、九州に分布していて各種広葉樹の枯れ木に集まる。
成虫越冬で春から秋にかけて見られるのでほぼ1年中成虫がいることになる。
普通種ということだが今回初めての出会いとなった。
サビカミキリの仲間は樹皮に似た地味な色模様の種が多いが、これは背中の白紋がくっきりよく目立ちなかなか魅力がある。
(撮影:越知町 2009.9.26)