長らくお待たせしました。
昨日やっと帰宅したのでまたブログを始めます。
これは灯火に飛来したオオハガタヨトウである。
黒くあまり目立つことはないが、よく見るとただのヨトウガなどと比べて前翅は尖り、よく見るとギザギザ模様がなかなか格好よく素敵に感じられる。
日本では北海道、本州、四国、九州に分布している。
幼虫はユリ科のシオデを食べることが知られている。
成虫は秋の10月から11月にかけて発生し越冬はしないようだ。
手元にある高知県内20個体の標本をみると一番早い発生が9月14日、一番遅い個体で11月23日の記録がある。
普通種ではあるが多数灯火に飛来することはない。
(撮影:いの町瓶ケ森林道 2009.10.9)
昨日やっと帰宅したのでまたブログを始めます。
これは灯火に飛来したオオハガタヨトウである。
黒くあまり目立つことはないが、よく見るとただのヨトウガなどと比べて前翅は尖り、よく見るとギザギザ模様がなかなか格好よく素敵に感じられる。
日本では北海道、本州、四国、九州に分布している。
幼虫はユリ科のシオデを食べることが知られている。
成虫は秋の10月から11月にかけて発生し越冬はしないようだ。
手元にある高知県内20個体の標本をみると一番早い発生が9月14日、一番遅い個体で11月23日の記録がある。
普通種ではあるが多数灯火に飛来することはない。
(撮影:いの町瓶ケ森林道 2009.10.9)