ツマジロキノカワガは以前このブログで2009年1月25日の沖縄編47で「?」をつけて紹介している。
「?」をつけたのは、本種は斑紋の個体変異が大きくて外観だけでは決めつけにくいことにある。
今回また紹介するこのツマジロキノカワガは講談社の蛾類大図鑑の図版に出ている個体とほぼ同じ模様をしたタイプなのでこれなら間違いないだろう。
前翅前縁の外半部で下が弧を描く白紋となっていることから「ツマジロ」の名がついている。
国内の発見は数少なくきわめて珍しい種と思われる。
そういう意味では2頭目に出会えたのはとてもラッキーだったといえる。
生態はわかっていない。
(撮影:本部町 2009.4.26)
「?」をつけたのは、本種は斑紋の個体変異が大きくて外観だけでは決めつけにくいことにある。
今回また紹介するこのツマジロキノカワガは講談社の蛾類大図鑑の図版に出ている個体とほぼ同じ模様をしたタイプなのでこれなら間違いないだろう。
前翅前縁の外半部で下が弧を描く白紋となっていることから「ツマジロ」の名がついている。
国内の発見は数少なくきわめて珍しい種と思われる。
そういう意味では2頭目に出会えたのはとてもラッキーだったといえる。
生態はわかっていない。
(撮影:本部町 2009.4.26)
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