ホソバミドリヨトウは緑色の模様をもつ美しいヨトウガである。
しかし、四国では多数飛来するということはないがどこの山でもあまりにも頻繁に見るのでどうしても見過ごしてしまうのだ。
このように撮影してじっくり見直してみるとなかなか捨てたものではないなと再任認識した。
日本では本州の中部以西、四国、九州、対馬、屋久島に分布しているので西日本の蛾といってよいだろう。
沖縄ではまだ見つかっていないようだが、台湾にもいることから今後はさまれた沖縄でも発見される可能性が高い。
四国では5月から11月上旬にかけてごく普通に見られる。
幼虫の食草はまだわかっていない。
(撮影:瓶ケ森林道 2009.9.28)
しかし、四国では多数飛来するということはないがどこの山でもあまりにも頻繁に見るのでどうしても見過ごしてしまうのだ。
このように撮影してじっくり見直してみるとなかなか捨てたものではないなと再任認識した。
日本では本州の中部以西、四国、九州、対馬、屋久島に分布しているので西日本の蛾といってよいだろう。
沖縄ではまだ見つかっていないようだが、台湾にもいることから今後はさまれた沖縄でも発見される可能性が高い。
四国では5月から11月上旬にかけてごく普通に見られる。
幼虫の食草はまだわかっていない。
(撮影:瓶ケ森林道 2009.9.28)
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