灯火にナカオビノメイガが飛来した。
沖縄ではこれまで数回出会ったことがある。
前翅は細長く黒色で外横線より外側が茶褐色で前翅前縁と前後翅の基部も暗色であるが、多少の個体変異がある。
多くは見られないが沖縄県全体で普通種のようだ。
九州南部、屋久島、種子島、トカラ列島、奄美大島、沖縄本島、宮古島、西表島、南大東島、台湾、東洋熱帯、アフリカ、南ヨーロッパ、南北アメリカときわめて広範囲に分布している。
先日、愛媛県でK氏が本種を採集したことを知った。
四国で見つかったものは偶産蛾になるのではないだろうか。
幼虫はノアサガオ、ホシアサガオ、グンバイヒルガオ、サツマイモを食べる。
(撮影:国頭村 2009.4.25)
沖縄ではこれまで数回出会ったことがある。
前翅は細長く黒色で外横線より外側が茶褐色で前翅前縁と前後翅の基部も暗色であるが、多少の個体変異がある。
多くは見られないが沖縄県全体で普通種のようだ。
九州南部、屋久島、種子島、トカラ列島、奄美大島、沖縄本島、宮古島、西表島、南大東島、台湾、東洋熱帯、アフリカ、南ヨーロッパ、南北アメリカときわめて広範囲に分布している。
先日、愛媛県でK氏が本種を採集したことを知った。
四国で見つかったものは偶産蛾になるのではないだろうか。
幼虫はノアサガオ、ホシアサガオ、グンバイヒルガオ、サツマイモを食べる。
(撮影:国頭村 2009.4.25)
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