雲に乗って、鳥になろう

 自分の頭で考えて手を動かし、悩んで作って飛ばす模型飛行機愛好家のページ。半世紀ほど生きてきた髭親父の日々の出来事です。

葛西臨海水族園-1

2012-05-19 | 生き物
 飲む都度、飼育担当者と「お前は一体いつんなったら来るんだぁ!」、「んなぁこと言うんなら死んでも行かねぇ!」などと馬鹿なことを言い合っていた葛西臨海水族園。とうとう行ってきてしまいました・・・・なんか癪。しかし、N先生が館長じゃ、一度は表敬訪問をしないとね。館長自ら入り口まで来て出迎えてくださった上に、ガイドツアーまでして頂きました。恐縮!!思えばこの館長とは、シンポジウムを4回、本を二冊共編著で出している。一番一緒に仕事をした人かもしれない。


 前を行く一団。左端はアイドルらしい。でも、オジサンはピンときません。誰??


 入ってすぐのこの水槽。水族館の勝手連として、葛西のこだわりを感じました。前身である上野の恩寵水族館の大水槽、「古代の海」そのまま。

 葛西と言えば、もう、これでしょ。

 マグロの回遊水槽。しばし見とれてました。キラキラ、ギラギラと光るマグロの体を見て、光刺激癲癇になるかと思った。外洋性の回遊魚は、体に無駄がなく、洗練されていて美しいです。

 館長曰く、葛西の三種の神器が、マグロ水槽と、

 今ではそう珍しくないリーフィーシードラゴン。
 
 そして、今話題のペンギンだそうです。ちょうど行っていた時も、目撃報告があり、水族館として対応が大変だった模様。

 続く。