「サプリ」 [Official Site] Episode.09・『二人きりの夜』(視聴率13.8%、平均視聴率14.29%)
渡辺ユリ(浅見れいな)の”クレクレ”攻撃に藤井ミナミ(伊東美咲)は、またもや相手を遠ざける戦法に出たね!
はっきりフレば良いのに、えーかっこしいなのか、あからさまに無視するんだよね!
石田勇也(亀梨和也)「いや、やっとこっち見てくれたから。」
勇也の”おこちゃま攻撃”に無視出来なかったミナミ!
その時、ミナミを見ている荻原に、勇也を見ているユリ。
お前ら、さっさと諦めろ!
”無邪気に失礼な”勇也に”見かけによらず良い人”と言われた荻原智(瑛太)。
むしろ”良い人”って褒め言葉じゃないし。
あなたはとても良い人だから、とか言われちゃう。
そう思うんだったら付き合ってよとなる。
確かに”良い人”やってる場合じゃないね荻原は!
三田圭介(佐藤重幸)のようなオカマっぽいキャラって何故、人の不幸話に食い付くのだろうか?
やはり言っていたように自分が不幸だから?
オイラに言わせりゃ、田中ミズホ(りょう)はフェロモンがあるというより、妖気が纏っているね!
今岡響太郎(佐藤浩市)がひらめきを”天使が舞い降りる瞬間”と比喩した時に言っていた映画エンジェル・アット・マイ・テーブル(An Angel At My Table)ありました!
監督ジェーン・カンピオン、出演ケリー・フォックス、アレクシア・キオーグ、カレン・ファーガソン。
1990年ニュージランド制作の映画です。

エンジェル・アット・マイ・テーブル TBDL-1077

勇也「暑い。かき氷。喉痛い。かき氷。」
ミナミ「これしか言わなくて。」
暑い=かき氷って、キャッチとしては落第点のような気がする!
和也「うれしい。ベストジーニスト。ありがとう。ベストジーニスト。」
今はこれしか言ってなかったりして!

”合わせる顔がない”男、響太郎。

娘のなつき(志田未来)に合わせる顔がない!
柚木ヨウコ(白石美帆)に合わせる顔がない!
気が付いてる癖して人に合わせないように顔を背けて、自分自身に合わせる顔がない!
たぶんなつきは母親の所に行く事になるんだろうね!
それにしてもやはり佐藤浩市

プレゼンしてる姿がサマになってる。
口調に説得力がある!
居そうだし、居たとしたらかなりのキレ者でしょう!
北京事業局への転勤の話が出ている荻原。
大阪から東京に来て、北京って…。
北京に行って広告代理店の仕事あるのか?
中国企業の日本でのCM?
それとも日本企業の中国でのCM?
営業は大変だね!
今回は”好き好きチュー”渡辺ユリのデータです!
Today’s Yuri
せつなさ80%
クリエーティブ試験20%
…シ・シンプルで良いんじゃない?

含有成分、小悪魔、計算、可愛げ
不足成分、キャリア、彼氏、勇也の愛情
ユリは計算出来てないような気がする。
残り2回でdataになる人物がいなくなったような…。
最終回は何か別のdetaだとして、次回は桜木邦夫(相島一之)、松井良英(原口あきまさ)、三田圭介の3人のdataとか?

「二人きりの夜」なんて期待させといて、ただの風邪の付き添いかい!詐欺だぁ!さしずめ青サギって所だね!

追記:「サプリ」はネタ絞り出すのが大変さ!「サプリ」だけにさっぷりさ!

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