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のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「ヒミツの花園」の話8

2007年02月28日 10時34分40秒 | 2007年01月期ドラマ
「ヒミツの花園」 オフシャルサイト 第8話・兄弟壊れる時…(視聴率12.4%、平均視聴率12.60%)

片岡修(池田鉄洋)「お腹、すいた。
片岡智(要潤)「冷蔵庫にバナナがあるでしょうが!」
修「バナナはもう食べた。
智「じゃあコンビニで」
修「手作りの料理じゃなきゃイヤ!

修がペットで、智がその飼い主みたいだね!

修「兄ちゃんお帰り!」
片岡陽(本郷奏多)「お帰り。」
片岡航(堺雅人)「ほ。」
修「あれ、どうしたんだろう?」
陽「香水の匂いがした!」
修「えっ?まさか!?」
陽「まさか!?」
修「兄ちゃんに、女装の趣味が!」

コケッ。(陽)
修「ほう。」
ほう、珍しく修と陽の漫才ですな。

ドラマ化の企画が潰れた事を修・智・陽に話す月山夏世(釈由美子)。
原作を勝手に変えられたと説明し納得する智と陽。
修「えっ、でもレイナちゃんは?ねえ、レイナちゃんは?」
智「朝飯作ったけどあんたも食べてく?」
夏世「あじゃあ、私も手伝います!」
修「ねえ、レイナちゃん?陽くん、レイナちゃんは?」

レイナ、レイナ、うるさいんじゃボケ!
そして花園ゆり子の正体がバレます。
川村亮子(真矢みき)「似合ってるわよ!」
修「ホント?」
亮子「来るねぇ、片岡修の時代、来るねぇ。」
夏世「間違いないです!」
修「オレの、時代来ちゃう?」
亮子「はい。」
修「修の時代来ちゃう?」
そんなの来ないし、間違いだらけだし。

でも花園ゆり子の時代は来たようです。
悪い噂を払拭する為に4人の写真付きインタビュー記事を夏世の勤める漫画誌に載せる事となる。
顔が売れ、外にも出歩けない片岡兄弟。やっとの事で夕食に出た4人。
しかしその髪型は乱れてる。
陽は妖気を感じ取った鬼太郎。
智はライオン丸見参!
修はイカデビル!!
なのにあまり髪型の変わらない航。(スゴイ!


亮子の「月刊石仏」までも”花園ゆり子と石仏”で若い娘を取り込もうと企画する。(無理矢理だね。)
田中一郎(寺島進)「かあぁぁ、センスねーな!花園ゆり子はな薔薇の咲く乙女チックな世界で生きてんだよ!何が石仏だよ、まったく石なんか用は無いんだよ!」
でも一番センスないのは、田中一郎の着ている蛍光色の黄色いジャージ?だね!

話数的にそろそろ佳境に入ってきます。
片岡亮と言うのが兄弟の父親でしょうか?
絵描きだったんですかね。
夏世は担当を外れ、陽は…。


追記:【参考:2/27(火)】
今週、妻が浮気します…7回9.3%、平均10.10%
火曜時代劇・遠山の金さん…8.4%
火曜ドラマゴールド「30億円ダイヤ強奪!保険調査員村木修介の災難」…12.7%
Yoshi原作 翼の折れた天使たち「第2夜・サクラ」…10.4%
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「今週、妻が浮気します」の話7

2007年02月28日 10時19分18秒 | 2007年01月期ドラマ
「今週、妻が浮気します」 {OFFICIAL WEB SITE} 第七話・「妻の理由夫の事情」(視聴率9.3%、平均視聴率10.10%)

『愛の貯水池』のベストセラー作家・水沢(澤)舞(山口紗弥加)の指名で書き下ろしの担当をする事になった堂々ハジメ(ユースケサンタマリア)。
塔子「お久しぶり、堂々さん!私の事覚えて無いの?ひどいなぁ、かつての恋人を忘れるなんて。」
水沢舞に会いに行ったハジメは、その正体がかつて自分の下で一緒に働いていた田之上塔子である事を知る!
塔子「6年ぶりよねぇ。奥さんお元気?」
ハジメ「何でいまさら俺に?」
塔子「復活させる為よ。あなたと私の関係を!」

ハジメの浮気の相手の登場でーす!(次から次へと、あの手この手でまあ、良くネタ尽きないね!)
水沢舞誕生の裏にはハジメの助言があったのさ!
小町ゆかり(江波杏子)「育てた?まあ、色んな意味でね!」
なるほど!
しかし神田川賞受賞って、どんな賞だよ!

webネームの”Go Ahead!!”って、ハジメのテーマだったんだ!
”日々前進”。
田之上曰く、文章のタッチバレバレで、性格も行動パターンもザ・堂々ハジメ!
何だ、前進してないじゃん!”日々停滞”とか”足踏み”とかにしたらどうだ。


塔子「ねえ、覚えてる?堂々さんとキスしたのは、こーんな満月の夜でしたぁ!
満月に…あっ、東京タワー!(東京タワーに、そしてこのロケ場所、ドラマの定番だね!)
しかし、マジキスしてたんだ、このやろう!
同情の余地無し!

泉玉子(ともさかりえ)「ねえ、デスクと水沢舞って昔何かあったでしょ。」
何気にやきもちを妬いてる風な玉子はかわいいのお!
轟真一郎(沢村一樹)「分かんねーな、何であいつの周りにばっかり女が集まるんだ!俺の方がよっぽど良いだろって。」
それはオイラも思ってた!でも、轟の方が良いってのはどうかな?
玉子「目糞付いてる。」
くっそ~お!ってか?

至宝勝(西村雅彦)「俺は今日、鳥かごから脱出する。このままだと俺は完全に妻に支配されてしまう。だから家を出る!」
ハジメ「支配って?」
勝「昨日、夜更けに君子がこっそりネットをチェックしていてな。何かと思ったら、海外の通販でペットに埋め込むチップを買おうとしていたんだ。」
ハジメ「チップ?」
勝「それでペットの居場所が分かるんだよ。あいつはそれを俺に埋め込むつもりだ!」

以前出てきたGPSの小型版だね!SFだね!攻殻機動隊の世界だね!

『コイノウタ』
ハジメが太鼓判を押した小説は田之上塔子の手によって燃やされました。
田之上塔子がハジメの為にだけ書いた小説?
ハジメに宛てたラブレターのような物なのでしょうか?
スランプだった水沢舞は、クソみたいな小説と言っていましたが、本当の所は田之上塔子とハジメ以外には永遠に分からないんですね。


轟「最近、俺、判っちゃた事があるんだよなぁ。」
玉子「何が?」
轟「何で、俺じゃなくて堂々がデスクに選ばれたかその理由。あいつに有って俺に無いモノ。」
玉子「ずばり愛情だ!」
轟「オイ!ズバッと言うなよ!ズバッと!」
玉子「フン!」

このフン!が好きだ。

ハジメの浮気の事実を知っていた陶子(石田ゆり子)。
しかし陶子の浮気の原因は、それではなかった。
日々、完璧なOLであり、妻であり、母親である事の重圧。
そしてそれを分からない夫への不満。なのかな?でも、それはいい訳に聞こえるね。
いくらハジメが忙しくても相談する時間位あっただろうし、結局ハジメの前でも完璧を見せようとしてたって事でしょ!
だからハジメの浮気を見て見ぬフリをした。
口に出さなきゃ気が付かない事だってあるでしょ。(特にハジメは気が付かないだろう。)
言わなくていい事まで口に出しちゃったハジメもどうしようもない。
と、まあ…次回は、息子の取り合いという泥沼に向かって行くようです。
やはり”日々前進”してないね!


追記:【参考:2/27(火)】
ヒミツの花園…8回12.4%、平均12.60%
火曜時代劇・遠山の金さん…8.4%
火曜ドラマゴールド「30億円ダイヤ強奪!保険調査員村木修介の災難」…12.7%
Yoshi原作 翼の折れた天使たち「第2夜・サクラ」…10.4%
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