本日、千葉市あすみが丘の御客様宅に、琉球畳を収めてきました。
HPからの御客様宅ですが、琉球畳風でなく、King of 縁無し畳の、半畳市松敷き琉球畳です。
当店の場合、和紙系や樹脂系などの、縁無し畳は、琉球畳風と呼びます。
しかし・・・!
古い畳を処分し、新畳の琉球畳に入れ替えでしたが、
古い畳を1度あげ、畳寄席内を採寸して、元にもどしてから、1ヶ月超・・・
まさか、琉球表(青表・七島イ)が織り上がるのに、1ヶ月待たされるとは、思ってもいなく、
御客様には、大変お待たせして、しまいました・・・!
高級品ですので予備も無く・・・
敷くまでドキドキでしたが、我ながらに、寸法具合も良く!ホッ
しかし、1年に1度あるか無いかの仕様ですが!
匂いも、肌感も、通常の畳表とは、また違い、なんとも良い感じです♪
今回は、機械逢着ですが、手作業だとこうなります。
===縁無し畳の工程===↓
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