11月24日
祭りのあとの寂しさを漂わせる杉森神社の朝、風が吹き始め、イチョウがわがままし放題。
◎・----------‥…-o_(・_-)ナメタラアカンゼヨ
総代さんが、倉庫の棚作りの準備に見え、イチョウへの奥の手道具を聞いたところ、トラックにお持ちだったので、それでちょっと吹かしてみました。ブオ~ンと風が吹き、へばりついたイチョウたちを舞い上げていきます。ただ、まとめるには少し修業が必要のようです。
午後、賀茂支部事務局である亀山神社に財産処分承認申請書を提出しに行きました。
境外地である深山峡の土地にある立木が電線接触事故の危険があるため、中国電力㈱より伐採承諾依頼がありましたので、神社規則第24条「本神社が・・・行為をしようとするときは、役員会の議決を経て、役員が連署の上統理の承認を受け、更に法律で規定するものについては、法律で規定する手続きをしなければならない。」に基づき、11月18日に役員会を開催し、境内の枯損木・障害木の伐採とともに議決し、神社本庁統理の承認を受けるための申請をしました。
そうなんです。神社は宗教法人です。宗教法人法に基づく宗教法人になっているわけですから、法律や神社規則に従い、手続きをしなければならない義務があるんですね。(*’ー’)(,,*)(*‘∇‘)(,,*)うんうん
その際、おもしろい本がありました。
水を凍らせた結晶が、そのときの「言葉・文字(きれい、うつくしいや、汚い、嫌い)」によって、結晶の形が変わるというものです。まるで生きているように、悪いものがそばにあると形の悪い結晶に、良いものがそばにあると形のよい結晶になるとのこと。
誰か、これを再実験してみる人がいたら、本当か否かわかりますね・・・
「そりゃあ、自ら(水から)、やりゃあ、えかろうが・・」って言っている人いたら・・・
う~~~(((p(>◇<)q))) サムイー!!明日はもっと寒い・・・
祭りのあとの静かな日でした。