杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

11月の日記3 ツチグリ 「ごもくめし」という店、大妻コタカ先生生家

2011-11-05 05:30:18 | 杉森神社の草花

11月4日

曇り・・・さて、太陽はどこからでているのかなあ~~

  

ツチグリ

夏~秋、林内の斜面に多い。湿度により開閉することから、キノコの晴雨計ともいわれます

 

昨日外祭先でいただいた、レモンバームhttp://www.myherb.jp/main/library/herb/ra/melissa.htmlを植え、ステビアhttp://ys.skr.jp/は水に入れて根がでるのを待ちたいと思っています。

 

本日は、以前から予定していた約束で、叔母たちを連れて世羅町の「久恵 風穴の里 ごもくめし」に出かけました。叔母が世羅高校の学生だった頃、河内町の友人と自転車で行ったダムです(ここまで自転車なんて、信じられない・・・)。

 

 

ここには、大妻女子大学の創始者である大妻コタカ先生の生家(ダムにより湖畔に移築)があり、食事ができる場所になっています。

ご主人のお話(自生南限地のキミカゲソウ・スズランなど)を聞きながら、昼のひとときを過ごしました。

大妻女子大学は、ご縁あって、叔父たちが学生時代、校内の夜警などで下宿していた場所でもあります。

http://onomichi-sns.jp/blog/blog.php?key=19575

 

夕刻、亀山神社で横笛を借りました・・・いつか役にたてたいという思いをもって・・。

合わせて、節分の豆まき用の豆炒りについて伺うと、フライパンで大豆の皮が割れるぐらいに炒るとのことです。その際、榊葉を一緒にいれると、榊葉がカラカラになる頃が丁度よいとのことでした。