点心飲茶鍋 ～かに焼売・海老丸ごと餃子・餃子・小籠包・肉団子～

飲茶・点心みたいなコース料理があるが、中華で言う点心は茶菓子の役割で、実際に点心が伝来した室町時代には、肉を食べられない日本人は、代わりに饅頭などに変化させたとある。焼売・餃子・小龍包・肉まんなどを一番に思い浮かべる点心を、お鍋にすれば‥‥‥点心飲茶鍋。





点心のイメージは、小麦の皮で餡を包んだもの的な感じだが、調理法と言えば「茹でる・蒸す・焼く・揚げる」の代表的な作業を思い浮かべる。茹でるがあれば、お鍋に点心を放り込むのもアリということで、かに焼売・海老丸ごと餃子・ノーマル餃子・小籠包・肉団子などを、中華風のスープ鍋で味わう。食べ方として「卵とじ」や「ポン酢」も考えたが、結論は思い切って「溶き卵」で戴いた。






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