高知で20年以上も販売され続けている
ロングセラー商品「へそ曲がり」は、「それ食べたことがある」って言う人は、きわめて少数だと思う。ワシに至っては、高知発祥と言えば「鰹の塩タタキ」を始め「芋ケンピ」や「ちくキュウ」などは知っているが、一度としてこの名前を聞いたことが無かった。
商品名のイメージから受ける印象は、性格が素直でないうえに、ひねくれていて気むずかしい鶏肉スティック? 国産鶏ムネ肉の皮を取り除き、スティック状にカットし、下味をつけたあとパン粉をまぶした商品で、少量の油でサッと揚げると、
クネクネと形状が曲がりくねる「へそ曲がり」は、ビールのオツマミに最高となる。
見かけは一瞬、イカゲソかと思ってしまうほどくねっているが、胸肉はヘルシーで適度なシットリ感もあって、下味が付いているので
揚げるだけで美味しい。改めてウスターソース・マヨネーズ・ケチャップなど、使わなくともそのまま戴けるお味がお手軽となっている。もし改めて何かを使うとすればマヨ唐辛子だろう。
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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