■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 京都大原にある、天皇家ゆかりの寺院「三千院門跡」は、四季折々の風情ある景色が素晴らしい。この時季の苔むす庭園には、石彫刻家の杉村孝氏が手掛けた「わらべ地蔵」が迎えてくれる。春の桜・初夏の苔・秋の紅葉・冬の雪など‥‥‥四季折々の素晴らしい景色は最高のスポットとなっている。

至高の親子丼 ~鶏肉は酒蒸しに仕上げてアッサリ系~

2024年09月07日 15時08分05秒 | どんぶり料理
我々が働き盛りには、給与が現金から銀行振り込みになって、当時はどこか頼りなく感じて、現ナマが持つ札ヂカラと言うのが感じなくなったとため息が出たものだ。それが今般、ペイペイ(PayPay)での給与支払いが、厚生労働大臣から許可が下りたそうだ。ソフトバンクは早速20万までの給与が今月からPayPayで支払われ、本格的なキャッシュレスの時代を迎えようとしている。



さて電子マネーとは関係ない「親子丼」をご紹介。作る際のコツと言うかポイントは、有名人気店の紹介や、テレビの料理番組では、卵の半熟具合いで決まるように紹介されているケースが多い。半熟具合いも大事なことだが、今回のポイントはご飯にかける煮詰めつゆと、卵とじに使うカツオ出汁とのW丼つゆの起用でお味を底上げしていこうと思う。



左下くらいに、白ご飯が顔をのぞかせているが、タレには少々甘めの煮詰めつゆを使っていく。鶏肉を煮込んだ丼つゆは、カツオのお出汁を濃い目に摂ったものに卵をとじてみた。ご飯に直がけのつゆと親子煮のつゆとで相乗効果を狙った至高の親子丼が出来あがる。





そう言えば美味しんぼで、山岡くんが「究極の料理」を作れば、親父さんである海原雄山は、さらに美味しい「至高の料理」で応戦する。そして完膚なきまでに、山岡くんをケチョンケチョンに叩いて貶す一場面が必ずあった。大葉を大きめに切って入れたのと、山椒の実を醤油漬けにしたものを、仕上げに卵黄と共にセンターに乗っけてみた。









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