北海道「道民SHOW」とまで書けば言い過ぎだろうが、凄っ~ごく興味があったので仲良しブロガーで、「鶏さん暮らし」と言うタイトルで10数羽の烏黒鶏と合鴨とニャンコとワンちゃんを育てている何事にも着目点がユニークな「まるおおちゃん」から「山わさび」を送って頂いた。別名をホースラディッシュ・ウマワサビ・西洋ワサビ・ウマダイコン(英名の直訳)などと呼ぶそうだ。 北海道では、清流で育つ本山葵を水ワサビと言う事から、区別するために「蝦夷山ワサビ・野ワサビ・根ワサビ」とも呼ぶ(以降山わさび)ようだ。


おろし始めると、芳醇な香りと高貴な辛さがツ~ンと鼻を突いてきた。それは病み付きになるような清々しい香りであるように、北海道の方が好んで止まないのが理解できる。ビタミンCを豊富に含んでおり、独特の酸味と特有の風味が、ワシのような「生粋の山葵好き」にゃ~たまらない。千切りにして、醤油をチョイかけて食べると、噛み締めるたびにピリピリ感が素晴らしい。

山わさびは北海道を中心に野生化していて、白色をした根には強い辛味があり、すりおろしたものはローストビーフの薬味として欠かせないものとされる。しかし、特に北海道の方々は、摩りおろした山わさびに醤油をかけて、漬けてもいないのに「醤油漬け」と勝手に位置づけるらしい。それを道民がご飯の上に乗っけて食べるおかずとしている・・・・・と、まるおおちゃんからは聞いていた。

特にお奨めの「焼き茄子+山わさび」を作ってみたが、とろりアツアツのお茄子に最高の風味付けが美味しかったのと、アッサリとしたモモ肉の薄塩焼きに勝手に思いついて試した「モモ焼き鶏+山わさび」も、風味が漂って焼き鳥がグレードアップするばかりか、毒消し作用も嬉しいところだ。


白ご飯に摩りおろし山わさびをかけて戴くも、ワシのミスで醤油不足になったのが悪かったのか、物足らない感じがしたので、左の鶏スープをかけて「スープ茶漬け」にしてみた。更にオンザ梅干の周囲に山わさびの千切り醤油漬けもトッピング。

一方、同梱して頂いたアイヌネギ(行者ニンニク)・北海道旭川ラーメン村の「天金」なまラーメン・松前漬けなども気を遣って頂いたのが嬉しかった。彼女のこれらの趣向品を通して、より一層ひととなりが解かったような気がした。

まるおおちゃん、本当にありがとう・・・・美味しく戴いたことを感謝した。「アイヌネギ(行者ニンニク)」も醤油漬けにしたが、レシピは・・・・醤油50%・日本酒25%・味醂25%を鍋で沸かして、そこへ約3センチの長さに揃えて切り、サッと湯掻く要領で、あとは瓶詰めに納めるだけ。

【クイズの正解】
富山名物の「白えびの刺身」で、皆さんが揃って正解された。小さい海老にとんでもない旨みが凝縮されていて、一匹一匹殻を剥く作業を考えるだけで気が遠くなりそうで。
■本日のクイズ
瀬田川沿いで発見した、このぶら下がっているものは何でしょう。とんでもない凶器となり得るもので、マナーを守って楽しんでもらいたいものだ。


おろし始めると、芳醇な香りと高貴な辛さがツ~ンと鼻を突いてきた。それは病み付きになるような清々しい香りであるように、北海道の方が好んで止まないのが理解できる。ビタミンCを豊富に含んでおり、独特の酸味と特有の風味が、ワシのような「生粋の山葵好き」にゃ~たまらない。千切りにして、醤油をチョイかけて食べると、噛み締めるたびにピリピリ感が素晴らしい。

山わさびは北海道を中心に野生化していて、白色をした根には強い辛味があり、すりおろしたものはローストビーフの薬味として欠かせないものとされる。しかし、特に北海道の方々は、摩りおろした山わさびに醤油をかけて、漬けてもいないのに「醤油漬け」と勝手に位置づけるらしい。それを道民がご飯の上に乗っけて食べるおかずとしている・・・・・と、まるおおちゃんからは聞いていた。

特にお奨めの「焼き茄子+山わさび」を作ってみたが、とろりアツアツのお茄子に最高の風味付けが美味しかったのと、アッサリとしたモモ肉の薄塩焼きに勝手に思いついて試した「モモ焼き鶏+山わさび」も、風味が漂って焼き鳥がグレードアップするばかりか、毒消し作用も嬉しいところだ。


白ご飯に摩りおろし山わさびをかけて戴くも、ワシのミスで醤油不足になったのが悪かったのか、物足らない感じがしたので、左の鶏スープをかけて「スープ茶漬け」にしてみた。更にオンザ梅干の周囲に山わさびの千切り醤油漬けもトッピング。

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今回は「CANON一眼」と「CANON IXY」での撮影です。
ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
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富山名物の「白えびの刺身」で、皆さんが揃って正解された。小さい海老にとんでもない旨みが凝縮されていて、一匹一匹殻を剥く作業を考えるだけで気が遠くなりそうで。
■本日のクイズ
瀬田川沿いで発見した、このぶら下がっているものは何でしょう。とんでもない凶器となり得るもので、マナーを守って楽しんでもらいたいものだ。

わさび、白いんですねー
初めて見ました。
なんだか生姜のように、豪快に使われているワサビに、目が釘付けですー^^
今姫路からなんです。
みんなまだ就寝中ですー
ちょっと応援に来ましたー
ポチです。
山ワサビはご飯にかけて食べるのが好きです。
原産地は北東ヨーロッパで、日本には明治時代に渡ってきたそうですが、
結構外国でもスパイスとして使われているようです。
ただ、日本人はこの手の辛さが好きなんでね。
簡単に育てることが出来るらしいんで、
やってみようかと・・・・・
>>tomatoさん
早起きさんですね?
普段から家事を取り仕切られているので、
ゆっくり寝られる場面でも・・・
山わさびは白くて、やや粗い繊維質のような感じでした。
風味や辛さは普通の山葵の1.5倍って書いていましたよ。
ゆっくりする暇も無いでしょうが、
コミュニケーションはたっぷりとって帰ってくださいね。
応援(^_-)-☆ありがとうです!
>>小野さん
アイヌネギ既に炊き上がったときにつまみましたが、
大の方は匂いに行かなかったので判りませんでしたよ。
山わさびはやはり「ご飯派」が多いようですね。
残りは漬けて、これもまた瓶に詰めましたよ。
どこかでみたことあると思ったら
ローストビーフについてくるからだすかね
焼き鶏にのっけても。。。美味しそうだす
行者にんにくってお店でしか見たこと
なかっただす 素敵な北海道の美味しいもの
見せていただき、嬉しいだす
ぷっちんだす
わさびといったラ清流と・・・
私を含めてここでは皆bそういうイメージを・・・
山というのは考えにくいですね。
さすがに北海道ですね。
自然が違うんでしょうね。
ちなみに、みんな美味そうですね。
個人的には、焼きナス・・・
味噌にミンチを入れて焼いてほしかった・・・・
すみません。
わさびが消えちゃいますね・・・
改めて
またコメントしまぁ~す☆
とりあえず♪ポチッとな☆
絶品でした。
「スープ茶漬け」おいしそう。
オンザ梅干しも合いそうですね。
大応援団派遣\(^o^)/
そうそう、ワシもローストビーフに使っている、
そんなお店があるなぁ~って、
そう思い書きました。
昨日、漬かったのを少し食べたんですが、
こりゃまた、お酒よりも白ご飯ですね。
応援(^_-)-☆ありがとうです。
>>まさむらさん
清流で育つのは「水山葵」と言う反面、
山で育つこれは、字に書くと「山山葵」となり、
山々となる訳で、野山に自生する繁殖力が強いそうです。
しかし、3年くらいで収穫までのスパンが永いんですよね?
そう、これが北海道の広大な土壌にあった訳です。多分。
味噌にミンチは、ワシは「肉味噌」と呼んでますよ。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
すごく辛いんじゃないですか?
以前ローストビーフに付いていて、
父がバクっと食べて「うお~」とうなっていたのを思い出しました~
答え。タランチュラ。
全く、逃がすなら、飼うなっちゅうの。
ねー。すぎちゃん。