イタリア料理

イタリアのお菓子 タルトゥーフォ

タルトゥーフォは、トリュフという意味で、1950年代にカラブリア州の
ピッツォ(Pizzo)という町で誕生したそうです。
中心に、とろけるチョコレートが入った半球のヘーゼルナッツのアイスクリームに、カカオパウダーがかかっています。
ピッツォのタルトゥーフォは、I.G.P(地理的表示保護)に指定されていて、タルトゥーフォ・ディ・ピッツォ(Tartufo di Pizzo ピッツォのタルトゥーフォ)と呼べるのは,規則で指定された場所や作り方に準じた物だけです。
私は未だピッツォのタルトゥーフォを食べた事はないので、一度食べてみたいと思っています。
タルトゥーフォという名前では、色々なメーカーが販売しています。

たまに食べたくなるタルトゥーフォ・ネーロ(黒トリュフ)。ホワイトチョコレートの白いトリュフもあります。


バニラアイスをビターチョコのアイスで包んでいます。表面にはカカオパウダーがかかっています。



熱いエスプレッソコーヒーをかけました。タルトゥーフォ・アフォガート(Tartufo affogato 溺れたトリュフ)といいます。

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