サクラアートサロンさんの水彩レッスンに引き続き、アクリルレッスンに参加したよ~
今回受講したのは、「アクリル絵の具で雅やかに描く金魚の世界」
最初の講師の講義を一生懸命聞いてるところ
今回の講師は、講師は、堀井 聰 先生(白日会会員)
実はこの白日会の関西展を先日観に行ってるんだよね
タイムリーでビックリ
F4サイズのボードにアクリル絵具で「金魚」を描くってのが今回のテーマ
コレは先生の作品
ちなみに、日記にUPするのが遅くなっただけで、実際の講座は真夏に受けた(笑)
まずは、『マチエール=絵肌』の説明
マチエールって言葉自体は聞いたことがあったんだけど、どうやって作るのか、なぜ作るのかってのは知らなかったから面白かった
アクリル絵具は、どんなに盛り上げても、安っぽく見えちゃうんだって
だから、マチエールを利用して深みを出す必要があるんだってさ~
いよいよ自分でマチエールを作ってみるよ~
モデリングペーストに、好きな色のアクリル絵具を混ぜて塗って、霧吹きをかけてから、ドライヤーで乾燥させる
最初、霧吹きをするの忘れてて、ひび割れないなぁ~?ってなった(笑)
慌てと、霧吹きをしてから、水滴を意識しながらドライヤーを当てると、ひびが割れ始めた
何度も重ねするとより味が出るらしいけど、ウチはそんな余裕がなかったから1回だけ
その後、より明るい色を重ね塗りして、完全に乾いてからサンドペーパーをかけると、下に塗った色が出てくる
ウチのは、もうちょっと削った方が良かったかな(笑)
次の塗り方が面白かった
だいぶ水の量を多くしてシャバシャバな状態で、丸筆で塗ってく
敢えて斑にぐちゃぐちゃに(笑)
で、ドライヤーで乾かしたらこんな感じ
何だか水模様みたい
若干このマチエールだけで満足(笑)
テーマが金魚だから、ココで終わるわけに行かず…
先生の作品の写真とか、ネットの画像から好きな金魚を選んで、作品に合うようにサイズも決めて配置
先生のは縦の作品だったけど、ウチは横で採用
横にしたから、1匹じゃ淋しいから、もう1匹追加
金魚の配置も、目線を合わせるとか、全体の空間を意識する必要があるんだって
先生と相談しながら作品を作れるって良いね
配置を決めたら、それをトレースして色塗り開始
トレース後の写真を撮り忘れたから、いきなり色塗り完成してるよ(笑)
まずは、陰から先に塗って黒色の金魚にしちゃってから、白色を塗って白色の金魚に
白の下から陰が透けて見えて、立体的な金魚になってく
そして、本来の赤色を塗って、金魚を仕上げていく
先生の金魚はもっとイキイキしてるんだけどなぁ~
金魚が描けたらってか、諦めたら…
銀箔を貼ったり、水紋を描いたり、装飾タイム
ウチは月の形にマスキングした後に、銀箔を貼って、その上からアクリル絵具を薄塗りして月を完成させたよ
下のスペースに、カシューを使って水紋を描いて金粉を散らしたよ
カシューが難しすぎて、ぎこちない水紋になったけど
最後の合評シーン
テーマは一緒でもみんなそれぞれ違うよねぇ~
難しかったけど、面白かった
それにしても、1つの作品を仕上げるって、根気がいるよね~
こういう講座で、先生やみんながいるから頑張れるけど、1人で出来ないなぁ~
絵を描くことを、職業にしてる人はもちろん、趣味にしてる人もホントスゴいなぁ~
※一部、サクラアートサロンさんが撮った写真をブログから勝手に拝借しました
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今回受講したのは、「アクリル絵の具で雅やかに描く金魚の世界」
最初の講師の講義を一生懸命聞いてるところ
今回の講師は、講師は、堀井 聰 先生(白日会会員)
実はこの白日会の関西展を先日観に行ってるんだよね
タイムリーでビックリ
F4サイズのボードにアクリル絵具で「金魚」を描くってのが今回のテーマ
コレは先生の作品
ちなみに、日記にUPするのが遅くなっただけで、実際の講座は真夏に受けた(笑)
まずは、『マチエール=絵肌』の説明
マチエールって言葉自体は聞いたことがあったんだけど、どうやって作るのか、なぜ作るのかってのは知らなかったから面白かった
アクリル絵具は、どんなに盛り上げても、安っぽく見えちゃうんだって
だから、マチエールを利用して深みを出す必要があるんだってさ~
いよいよ自分でマチエールを作ってみるよ~
モデリングペーストに、好きな色のアクリル絵具を混ぜて塗って、霧吹きをかけてから、ドライヤーで乾燥させる
最初、霧吹きをするの忘れてて、ひび割れないなぁ~?ってなった(笑)
慌てと、霧吹きをしてから、水滴を意識しながらドライヤーを当てると、ひびが割れ始めた
何度も重ねするとより味が出るらしいけど、ウチはそんな余裕がなかったから1回だけ
その後、より明るい色を重ね塗りして、完全に乾いてからサンドペーパーをかけると、下に塗った色が出てくる
ウチのは、もうちょっと削った方が良かったかな(笑)
次の塗り方が面白かった
だいぶ水の量を多くしてシャバシャバな状態で、丸筆で塗ってく
敢えて斑にぐちゃぐちゃに(笑)
で、ドライヤーで乾かしたらこんな感じ
何だか水模様みたい
若干このマチエールだけで満足(笑)
テーマが金魚だから、ココで終わるわけに行かず…
先生の作品の写真とか、ネットの画像から好きな金魚を選んで、作品に合うようにサイズも決めて配置
先生のは縦の作品だったけど、ウチは横で採用
横にしたから、1匹じゃ淋しいから、もう1匹追加
金魚の配置も、目線を合わせるとか、全体の空間を意識する必要があるんだって
先生と相談しながら作品を作れるって良いね
配置を決めたら、それをトレースして色塗り開始
トレース後の写真を撮り忘れたから、いきなり色塗り完成してるよ(笑)
まずは、陰から先に塗って黒色の金魚にしちゃってから、白色を塗って白色の金魚に
白の下から陰が透けて見えて、立体的な金魚になってく
そして、本来の赤色を塗って、金魚を仕上げていく
先生の金魚はもっとイキイキしてるんだけどなぁ~
金魚が描けたらってか、諦めたら…
銀箔を貼ったり、水紋を描いたり、装飾タイム
ウチは月の形にマスキングした後に、銀箔を貼って、その上からアクリル絵具を薄塗りして月を完成させたよ
下のスペースに、カシューを使って水紋を描いて金粉を散らしたよ
カシューが難しすぎて、ぎこちない水紋になったけど
最後の合評シーン
テーマは一緒でもみんなそれぞれ違うよねぇ~
難しかったけど、面白かった
それにしても、1つの作品を仕上げるって、根気がいるよね~
こういう講座で、先生やみんながいるから頑張れるけど、1人で出来ないなぁ~
絵を描くことを、職業にしてる人はもちろん、趣味にしてる人もホントスゴいなぁ~
※一部、サクラアートサロンさんが撮った写真をブログから勝手に拝借しました
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