すばりずむな日々

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☆肥満予防健康管理士Part.16☆

2013年02月19日 20時26分28秒 | 肥満予防健康管理士(完)
さて、理想のダイエットとは

無意識の行動パターンが肥満を作っているから、原因の行動パターンを探ることが大事
この無意識の行動パターンを、意識的に新しい行動パターンに入れ替え、繰り返すことで、自分のものにする
これが1番のダイエットって、これが1番難しぃんだよね

よくある原因行動パターン
  ○油大好き型     ○甘党型     ○夜食型      ○間食型・だらだら食事型   
  ○不規則食事抜き型  ○早食い型    ○外食多過型    ○お酒大好き型   
  ○運動不足・苦手型  ○ストレス大食い・大酒型    ○残り物処理型 

ダイエットを始める際には、生活活動・食事日記を付けること
そこから太る原因を見つけたら、攻略できそうな項目を3~5個ほど書き出す
甘党の人が、「絶対に甘いものを食べない」とするのは、挫折しやすいし自己嫌悪に陥りやすいから、
「甘いものを控える」で十分
ゆっくり段階的に目標作成をして、徐々に意識を修正して生活習慣を変えることで、いずれ無意識の生活習慣に変わってく
  
後、一般的には、2週間に0.5~1kg程度の減量スピードが目安
だから、目標体重設定も現実的なレベルに設定することが大事

『食事が主で、運動が従』ってのがダイエットの大原則
運動で消費できるエネルギーは思ったより少ないから、消費エネルギーを増やすより、
基礎代謝の低下を防ぐことや筋肉量や骨などの維持を目的として運動療法を進めることが大事
運動が苦手な人は、エスカレーターやエレベーターを階段にするとか、1駅歩くとかでもOK
ベストなのは、ストレッチとか筋トレとかも無理ない程度に取り入れると、
筋肉の減少を防止し、充実した体作りに役立つんだって

ダイエットに停滞期はつきものなので、ダイエット計画には停滞期も組み込む
ダイエットを始めて体重が減ると、身体の飢餓に対する防御機能が働く
昔は、この防御機能が働かないと死んじゃうからね
この時、身体はこれ以上体重が減ったらやばいのか、大丈夫なのかを判断している時期だから、
この停滞期にもダイエットを続けることで、身体がその体重が標準だと思い込ませることで次のステージに進める
ここでダイエットを辞めちゃうと、やっぱ飢餓なんだと、逆に身体が脂肪合成を促進しちゃってリバウンド
停滞期が来てからが本当のダイエットなんだって

そんなわけで、肥満予防健康管理士の勉強はコレで終了