先週末にドラキュラを見に行って、何に驚いたかと言うと、ドンキュラよりもイ・チュンジュくんのシックスパックにまず驚いたというレポを書こうと思っていた矢先に写真付きの記事がUPされたので訳してみました
ドラキュラは公演期間が長いので、出演者、スタッフの疲労も蓄積されるでしょうし、今後のコロナの影響が心配ですね。
公演が中止になりませんように
チュンジュさんの魅力をもっと堪能したい方は➡️こちらをどうぞ
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日刊スポーツ 2020.2.21
ミュージカル俳優イ・チュンジュがJTBC'ファントム・シンガー2'で翼をつけて、ミュージカル'ドラキュラ'でまぶしいばかりに飛翔する見通しだ。観客たちはキム・ジュンス、ソン・ジュノなどが出演する'ドラキュラ'を見にいき、イ・チュンジュの魅力にも魅了される経験をすることになるだろう。
プレビュー期間を終えたミュージカル'ドラキュラ'が2月14日から、ソウル松坡区シャルロッテシアターで正式公演に入った。ミュージカル専用劇場と作品に対する観客たちの没入感が高いというのが特徴。 舞台と観客席が近いので俳優の演技ももっとよく入る。ドラキュラ役のキム・ジュンス、ヴァン・ヘルシング役のソンジュノは期待を裏切らない公演を作り上げる。息遣いまでまさに抜け目のない公演を完成させる。
この二人とともに、観客の目を引くのはジョナサン役のイ・チュンジュだ。 公演初盤はイ・チュンジュの力で導いていく。舞台の掌握力が莫大だ。女性の主人公ミナ役とのナンバー'Whitby Bay'を歌う時は、柔らかいながらも強烈なボイスで観客たちの耳を、ぜいたくさせている。さらに、劇中でドラキュラのせいで精神を失った状態で公開する硬い腹筋で観客らの視線まで虜にしている。
公演の後半を歌う'Before the summer ends'では、彼の魅力と実力が功を奏している。哀切ながらも、凄絶な感情表現とともに、重くてもパワフルな歌でもう一度強烈な印象を残す。
2009年ミュージカル'スプリングアウェイクニング'でデビューした彼はこつこつと作品活動をしながら実力を積んできた。ミュージカルデビュー4年目に'ブロードウェー42番街''ディッセンバー'など大劇場公演を通じて名前を少しずつ知らせて来て、JTBC'ファントム・シンガー2'に出演し、認知度を高めた。 'ファントム・シンガー2'出演当時、多様なジャンルを限界なく、消化し、発展の可能性を証明した。
この後に出会った'ドラキュラ'ジョナサン役は彼のミュージカル人生2幕を開いてくれる重要なポイントになるものとみられる。自分の役割を全うして作品の完成度まで高めるために'ドラキュラ'以後、大型ミュージカルで重みのある役割に提案が続出するものと予想される。信じて見る俳優として浮上するイ・チュンジュの行動に期待感が集まっている。