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ポケットにパク・ヒョシン 🥨

スンデくん&ドンソクくん クリスマスコンサート レポ 1

2013-12-21 16:06:42 | チョン・ドンソク
ワォ~

一言で言うと、とろけるような甘~い時間、チョコレートのようなコンサートでしょうかぁ~

お2人がこの日の為に一生懸命練習して用意してきたという事が伝わってきたし、可愛かったり、セクシーだったり、カッコよかったり、、、
これでもかってくらいお2人の良いところを見せつけてくれちゃって
今までよりも、もっともっと好きにならずにはいられなくなる、そんなコンサートでした~

お2人のコンサートはね。
ハイ、ディズニーランドみたいに日常を逸脱した世界でした。
そんな世界に連れて行かれてハッピーウィルスをいっぱいふりかけてくれましたよ~

ちょっと長くなりますが、まずはセットリストですね。
パンフと若干変わりましたってことで順番はだいたいこんな感じ。

19日
1.Any Dream WillDo(ヨセフ)
2.Close Every Door(ヨセフ)
3.最後のダンス(エリザ)
4.足を踏み出すことが出来なければ(ウェルテル)
5.私の愛、スジョン(オルガン)
6.The man I use to be(モンテ)
7.Music Of the Night(オペラ座の怪人)
8.魔王(シューベルト)
9.I(イルマ)
10.Now and Forever(リチャード・マークス)
11.Perhaps Love(ジョン・デンバー)
12.クリスマスイブ(山下達郎)
13.Last Christmas
~アンコール~
14.This is the Moment(ジキハイ)
15.大聖堂の時代(ノダム)
16.闇は広がる(エリザ)

20日
1.Any Dream WillDo(ヨセフ)
2.Close Every Door(ヨセフ)
3.最後のダンス(エリザ)
4.そう、それが愛(太陽を抱く月)
5.初恋(あなたの初恋探します)
6.An Ordinary Man(ルドルフ)
7.REBECCA(レベッカ)
8.魔王(シューベルト)
9.I(イルマ)
10.Now and Forever(リチャード・マークス)
11.Perhaps Love(ジョン・デンバー)
12.クリスマスイブ(山下達郎)
13.Last Christmas
~アンコール~
14.This is the Moment(ジキハイ)
15.大聖堂の時代(ノダム)
16.Bridge Over Troubled Water(サイモン&ガーファンクル)

構成は1950万円のピアノとバイオリンとパーカッション。
演奏は、カワイコちゃん3人
これが絵的に良かったんですよ~。
おっさんだったら、こんなディズニーランドみたいな世界にはならないですよ

お2人が間奏の時に後ろを向いたりした時もね、ちょっとカッコよくアイコンタクトとか取りたかったみたいなんですけどね
女子だからね、カワイコちゃんだしね、どうしようかなぁって感じが伝わってきちゃったりして(≧∇≦)

それに舞台がシンプルだから、彼女たちが舞台を飾ってくれるになってくれて断然、舞台が明るくなりましたよね~

今回のお2人のコンセプトはこんなソフトな感じだったのでしょうね
ヤマハホールならではの空気感かなぁ

お2人の衣装は前半はスーツ、後半は19日はスンデくんは腰にボウリボンがついたオシャレなブラックスーツ、王子はエリザベートの最後のシーンを彷彿させるような真っ白なスーツ。
もう眩しかった
20日はスンデくんだけ後半の衣装を変えてきましたね。一瞬、笑の大学の衣装かと思っちゃいました^ ^
茶のスーツに蝶ネクタイ、似合ってましたね
お衣装は、ぴあさんか、他のメディアさんで見られると思うのですけど、どの衣装が見られるかちょっと楽しみ

さてさて、前置きはここまでにして。。。

司会は古家さん。
最初に舞台に立ってお2人のご紹介。
そして、暗くなってカワイコちゃんたちがスタンバイ。
曲が流れて声が聞こえるんだけど、姿が見えない。もしやと思って後ろを向いたら、左ドア付近にドンソクくん発見、次のメロディで右ドアからスンデくん登場。
はい。お2人は後ろから登場して、皆さんの心をキャーキャー(≧∇≦*)させてくれるという演出でした

曲が終わって、古家さん再び登場してトーク。
お2人が舞台に上がったところで改めてご紹介。
まずはミュージカル俳優になったきっかけとか質問してたんでしたっけ
ドンちゃんは、海兵隊で歌を歌って優勝したら特別休暇がもらえる制度があって、そこで初めて「大聖堂の時代」を歌って、「あれ、ぼくってミュージカルの曲とかも似合っちゃうんじゃないのって思っちゃった」とか。
そんな感じのことを言ってましたね。

スンデくんは、本当の初舞台は『星の王子様』で、幼少の時は本当に星の王子様のようだったんだって。
本格的に始めたのは卒業後で、ミュージカル好きな友達が勝手に履歴書送っちゃって一緒にオーデションを受けたんだけど、自分だけ受かっちゃって今に至るということを言ってました。
その友達はサラリーマンになって結婚もしてるんだけど、今の自分があるのは友達のおかげでもあるから結婚式の祝歌は心を込めて歌いましたって。

興味深かったのは古家さんがヨセフについて尋ねたときに「この役のオファーはドンソクにもあったんですけど、スケジュール合わなかったんです。」ってスンデくんが話したこと。
ドンちゃんのヨセフって
想像できないなぁ~。あのカラフルなコートがさらに大きく舞台映えしそうだよね

続いて、スンデくんソロ。
ヨセフの牢獄のシーンで歌う曲ですね。
***********
ぼくの名前の代わりに番号をください。
ぼくについてのすべてを忘れて、ぼくを腐らせて。

ぼくはたいそうなものじゃない。
ただの1人の人間。
完全にぼくを壊して、そしてぼくを捨てちゃって。

ぼくの命が大切だったら尋ねるよ。
ぼくが生きるのか死ぬのか。
だけど、ぼくは答えがこの世界から遠くにあるって知っているんだ。
***********
歌詞はこんな感じかな。

歌う前にピアニストにちょっと待ってって気持ちを整えてから歌ってたのはこの曲でしたっけ
とても感情を込めて歌ってましたね。

一旦、スンデくんが退場して、次の曲のメロディが流れて~
右からドンソクくんが《最後のダンス》を歌いながら登場
これが、いつものパンチの効いた歌い方ではなく、マテさんのような甘~いセクシーな感じ
1日目の方がよりセクシーでしたね。ここで確実に会場のみなさん、とろけました~
もう固体じゃなくなってます。形ないです。完全にとろけましたね
小さい会場ですし音響がいいから、声をはらなくても届いちゃうわけですよ。
そんな会場のスケールも計算の上なのか、もう優しい囁くような歌い方をしたり、でも最後はやっぱり迫力ある歌い方で決めましたね

ここまでで、まだ3曲なんですけど、みなさん完全に気持ち持っていかれちゃってますよ。
長くなるので、一旦、レポはここで切りま~す。


-おまけ-
私、OLさんなんでね、2日とも朝から仕事でトラブルがあって会社を出られるかとか、雨も降ってるし電車が止まらないかとか、開演に間に合うかなぁ~って、緊張して脇汗かいて、会場に着いたんですよぉ。
途中で、疲れ過ぎて泣きたくなっちゃったりして
もう着いた時にはヘトヘト

そんな方はきっと他にも居たと思うのですよ~。

でも、最初の数分で、消えちゃいました~
あたまに詰まった色んなヘトヘトが~ ^ ^

疲れたあなたにスンドンのクリスマスコンサートですよ

すぐ効きます
体にも優しい

ではでは続きはパート2で。



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