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ポケットにパク・ヒョシン 🥨

ザ・ミュージカル: 芸術の殿堂、コロナ19の拡散防止ために"企画イベントの全面取り消し、通勤時間調整"

2020-03-08 19:30:00 | 韓国ミュージカルとか
3月末のドラキュラのチケットがまだ手放せないSuです
ちょっと良い席だっただけに...

とは言え、先月渡韓してから2週間経過して、ほっとしている自分もいるんですよね〜(-。-;
世界のどこにいても安全と言える国はないのですけど、他人に感染させてしまうのがいちばん怖いですものね。

皆さんコロナが気になっているようなので、関連記事をUpしますネ。芸術の殿堂は巨大な複合施設なだけに対策を強化していたのに中止を決定したようです。中規模で単館のシャルロッテは、2次ティーザーもUpして頑張ってます。




行きたい...


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ザ・ミュージカル 2020.3.3

政府が2月23日、コロナ19(新種のコロナ・ウィルス感染症)危機警報を深刻段階へと格上げした以後、芸術の殿堂は感染症拡散防止と予防のため、自主企画公演と展示イベントや教育講座などを一時的に全面的に取り消したのに続き、非常運営体制に入った。

初の確定者が出た1月20日以降40日余りが経った現在まで拡散が繰り返され、3月にも多くの公演がキャンセルされている。 芸術の殿堂は緊急の対策を強化して拡散防止及び感染予防に万全を期する予定だと明らかにした。



芸術の殿堂は3月に予定された企画イベントを全面的に取り消した。 世界的なソプラノ歌手のジェシカ・プラットが来韓するというニュースで話題を集めたコンサートオペラ『ランメルモールのルチア』と年間シリーズ公演である『11時のコンサート』、『東洋コンサート』、『アーティストラウンジ』をすべて取り下げた。

単独企画展詩人『秋史・金正喜と清朝文人の対話』、『朝鮮・近代書画の展覧会』は3月1日までの休館を計画していたが、再協議を経て、残った日程を全面的にキャンセルすることが決まった。

外部の芸術団体および民間プロダクションらが進行する貸館公演、展示行事を中止したり、休館する場合、貸館する会社への損害と不利益が最小化されるように払い戻し及び対応計画を急速に樹立して2月末から個別的な協議や案内に入った。



2週間の舞台点検後、予定されていたオペラハウス3月の日程も取り消された。 国立バレエ団『白鳥の湖』と『ホイ・ラン(創作バレエ)』は全てキャンセルされた。 3月から大規模な人数が一緒に練習しなければならない国立オペラ団の『西部の娘』も4月の公演だが取り消しを決定した。

ソウル芸術団の『神と共に_あの世編』は3月5日まで、第19回『韓国小劇場オペラフェスティバル』は来週までに主催会社で取り消しを決定する予定だ。 国立バレエ団公演のほか2件まで取り消された場合、オペラハウスで3月に行われる公演は一件もないことになる。

音楽堂は3月第一週から第二週まで予定された公演40件のうち29件をキャンセルし、約73%の公演はキャンセルされた。 大型公演会場のコンサートホール公演はほとんどキャンセルされた。 350席規模のリサイタルホールで進行する個人の独奏会などの一部の公演は予定どおり進める予定だ。 



民間団体のうち、取り消すか、中断することが出来ないイベントは主催会社が決定して正常運営される。コロナ19の予防に向けて空間内の熱画像カメラを追加配置して、手の消毒剤など衛生用品を常時配置し、マスクを着用しない者や発熱、感染が疑われる者に対する観覧を制限するなど、安全のための積極的な措置をまとめ、顧客案内および運営に入った。



芸術の殿堂はコロナ19の拡散防止対策の一環で、職員たちの通勤時間を調整して、在宅交差勤務を導入する。 通勤時間調整は大衆交通の利用で混雑した時間を避けて、対人接触を最小化するための措置だ。

3月第一週から一時的に隔日在宅勤務を追加施行して'社会的距離を置く'キャンペーンにも参加する。 多重利用施設であるため、職員たちの勤務方式を調整して空間内の人員を減らして、社員と訪問客をコロナ19で最大限保護し、地域社会の拡散防止に参加するための措置だ。

芸術の殿堂側は今後も持続的に感染病危機警報の段階の変化と拡散の推移を注意深く見つめて、関連主催会社とも緊密に協議し、安全な観覧環境を整えるために速やかに備えて案内すると明らかにした。

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