I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

余韻2

2023-05-17 21:40:00 | ベートーヴェン
キンスキー公爵!!!!
ヒョシンくんより2歳下!
ヒョン!ってコメントがあったので思わず調べちゃいました。

お化粧落としたお顔は若いけど、声は老け声でしたよね〜。地声が聞いてみたくなりました


そして〜
今日もオク様がヒョシンくんをUpしてくれました。コールをした後に階段を登るヒョシンくんがチラッと映ってます かわゆい





ニュース記事: ミュージカル「ベートーヴェン」、原作通り日本に輸出···世界へ行くKミュージカル

2023-05-17 18:50:00 | ベートーヴェン
セミレプリカとのことですが...👀

照明は銀座の地下鉄みたいなピンクが多用されていたのがイマイチだったし、音楽の霊たちも耳なし芳一を彷彿させる衣装がイマイチでしたと書き残しておきます。
メイクも含めて音楽の霊たちのコンセプトが...

少なくとも...
シーズン1とシーズン2は、リーヴァイ氏のいうように音楽の霊、ゴーストたちがルードヴィヒを励ましたり、勇気づけたりする存在には見えなかったし、そこを描いていたのに伝わってないのであれば、クリエイティブチームはその辺伝わるように改善して欲しい🙂

日本版振り付けや日本語歌詞でその辺が変わってくるなら興味深いです。







ソウル経済 2023.5.17 소지혜記者

セミレプリカ形式で
東宝公演確定 
12月 日本東京日生劇場初演


ミュージカル「ベートーヴェン」が音楽と歌詞はもちろん、韓国プロダクションと同じ形で公演される「セミレプリカ(Semi-Replica)」形式で日本に輸出される。

EMKミュージカルカンパニーがミュージカル「ベートーヴェン:Beethoven Secret」のライセンスを韓国プロダクションの演出、振り付け、舞台、映像、小物、照明などが同一に公演されるセミレプリカ形式で輸出すると明らかにした。日本のライセンス公演は「東宝」が製作し、今年12月に日本東京日生劇場で初演される。その後、来年1月に福岡サンパレス劇場、愛知御園座劇場、兵庫芸術劇場などで日本の観客と会う予定だ。

「ベートーヴェン」は作曲家ベートーヴェンの人生と音楽をミュージカルとして誕生させた作品で、ミュージカル「レベッカ」、「エリザベート」の劇作家ミヒャエル・クンツェ、作曲家シルヴェスター・リーヴァイが共にベートーヴェンの死後、彼の遺品中から発見された「不滅の恋人」に書いた手紙からインスピレーションを受けて創作した。今年初めに芸術の殿堂オペラ劇場で初演され、最近世宗文化会館大劇場で「シーズン2」で公演を終えた。

ミュージカル原作を海外などに輸出する際は、海外製作会社とライセンス契約を締結する。この時、原作の修正と脚色などを全く許さず動線をはじめとするすべてのことを原作そのまま再現する方式が「レプリカ」、台本と音楽だけを維持したまま残りは海外製作会社の自律性を許容する方式が「ノンレプリカ(non-replica)」方式だ。セミレプリカはレプリカとノンレプリカ方式の中間段階で、台本と音楽を含む演出、振り付け、映像小物照明などもそのまま維持するが、ライセンスを受けた海外製作会社の自律性も一定部分許容する。EMKミュージカルカンパニーのキム·ジウォン副代表は「ミュージカルベートーヴェンの優れた完成度と作品をセミレプリカで日本に紹介することになり感慨深い」として「ベートーヴェンの人生と音楽を扱った作品が東宝と会って新しいシナジー効果を舞台で見せてくれると確信する」と話した。

ニュース記事: コラム

2023-05-17 18:15:00 | ベートーヴェン
世宗文化会館とは関係なく大田市(テジョン)のお隣にある世宗市の方のようです。



中道日報 2023.5.17 정바름記者

最近ミュージカル「ベートーベンシーズン2」を見た。この公演を見た後の筆者の感想は公演芸術での作品とは、その作品が以前どのような評価を受けたとしても、どんなイメージであっても許容された範囲内でいくらでも変わることができるというものだった。これを変化と表現するならば、作品の内容と既に持っていた先入観とも関係なく、いつでも新しく変えられる更新も可能だという考え方だ。もちろん肯定的な面で。

ミュージカル「ベートーヴェン」は昨年ミュージカル「モーツァルト」、「エリザベート」など大型ミュージカルを多く製作し大きな成功を収めた有名ミュージカル製作会社が7年以上の開発期間と数百億ウォンの制作費を投資して野心的に舞台に上げた作品だ。当時、初演時、製作会社代表が観客へ向けた挨拶で話したように、莫大な努力を傾けて作った大作だ。しかし、観客の評価はそれほど良くなかった。いや、すごく良くなかった。ミュージカルを観る多くの人たちが文を載せるオンライン空間では「これを見てベートーヴェンが棺桶の蓋を開けて起きてくる」、「見なくても私は嫌い」等、このような話で溢れ酷評された。

さらにマスコミのレビューでもミュージカル「ベートーヴェン:Beethoven Secret」、それで「シークレット」はどこにあるのかというタイトルの記事で否定的な評価を受けるほどだった。当然評価でも7点台を記録し、「パク·ヒョシン全席売り切れ」という神話も破られ、公演後半には客席70%を満たすのも大変そうに見えた。

果たして何がこのように途方もない否定的な結果を成し遂げたのか色々な理由があるだろうが、筆者の判断としてはベートーヴェン自身のストーリーよりは共感できない不倫話に多くのエネルギーを注ぎ込んだという点とクラシック音楽の言語とミュージカルの表現方法の違いからくる乖離によって俳優が共感できる公演ができなかった点も大きいと思われた。

もちろんベートーヴェンの音楽と彼の人生を背景に作った作品の音楽が悪いはずはなく、作品の完成度もそれほど最悪だと評するには無理がある。

しかし、公演現場での有料観客が感じる評価が最も重要な商業ミュージカル世界の評価は冷静だ。

市場では失敗という判断が出た頃、異例的に早い時間に場所を変えてベートーヴェンシーズン2を開幕するというニュースを聞いた。多くの部分を変えたという話に気になり、光化門にある公演場を訪れた。

結論だけ言えば、新しいバージョンのこの作品は大成功だった。これまでケチな評価を受けた音楽的な部分はミュージカル俳優たちに合うように修正されぎこちなくなく聞こえ、全体的なストーリー面でも貧弱な叙事を豊かにしながら蓋然性が回復し観客に感情移入が容易になったのだ。

シーズン1を見た観客は「早くシーズン2のように作らなければならなかった」「私たちに残されたプレゼントですね」など以前とは違って評価し、シーズン1を見ていない観客はシーズン1に対する酷評で見るかどうか迷ったが「全身に戦慄が感じられる!期待以上の魅力的な公演」と評価した。何がこれほど数ヵ月ぶりに観客の評価を変えることができたのか?

筆者が考える成功的な変化の最も重要な理由は、製作陣がシーズン1に対する観客の指摘を全て取りまとめたということだ。このように既存の否定的な評価を受け入れ、徹底的に悩んで修正し、肯定的な結果に変えるということは、言葉通り簡単ではない。

作品自体に対する変化に最も気を遣っただろうが、シーズン1を観覧してシーズン2を再観覧する観客に特別なプレゼントを提供する繊細さなど、これまで製作陣とスタッフ、俳優たちの努力がどれほど多かったかと思った時に見えない彼らに拍手をしたかった。

公演だけでなく、私たちもこのように何かをリフレッシュしてより良い方向に行きたいなら、持っている先入観と偏見から抜け出し積極的な変化をすることだけが新しい可能性と良い結果を作り出すことができる唯一の方法だと思う。そして問題があれば深刻に評価して判断し、ひとまずやってみることがもっと重要だ。これから私たちの人生の成功的なシーズン2を期待してみる。

チェ・デウォン世宗市文化財団公演事業本部長