を見てきました
ストーリーはどうでもいいっちゃいい話で、恋人がいるのに言いよる男がいて、恋人が戦地に赴いてる間にしつこく言い寄って来て困ってるところに恋人が帰って来て、その男と決闘して勝って、晴れて結婚するという、ここに書いてるまんまでほかに展開のないストーリーなんですが...
主役のライモンダやお友達、それとコールドがこれでもか!ってくらい踊りを見せつけてくれるので、Suイチオシの絢子さんを満喫できて大々満足でした
それに衣装がキラキラして素敵だったのよ。
何よりも音楽が良いんです。音楽が踊っているみたいで
新国のバレエは定期的に見に行っていますが、時々音楽がバレエを支配しているというか、音楽にも魅了される演目があります。
今回がまさにそんな感じ。
もちろん、いつも音楽も素敵なんですが、それが群を抜いて素敵に聴こえる時があるんです。
今日の指揮者はアレクセイ・バクランさん。上のお写真に写っている方です。
指揮者のチカラなのかな
その辺の素養はないのでSuには良く分かりませんが、クラシック音楽がお好きな方にはオススメしておきます
そそ、前回のコッペリアの配信は、Suはオルコンしたので、イチオシの絢ちゃん以外のキャストにも親近感を持って見ている今日このごろです。(動画を見たり、サポートダンサーとして舞台で見てはいましたが、全幕タイトルロールで見るのとでは違います。)
ですので、まだプリンシパルになっていないファーストソリストの池田理沙子さんが化けてくれないかなぁ〜と楽しみにしていたりします