I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

ニュース:記事:「3年ぶりに家(Home)に戻りました。」パク・ヒョシン《LOVERS》コンサートを見た四つの視線

2020-07-01 23:20:00 | パク・ヒョシン
今日もまた、1年前に戻ってみたいと思います

今見ると、4回目の公演E公演はちょっとやつれて見えますネ




ヒョシンくんの公演で何が好きって、前にも書いたかもしれないけど、この映像にも出て来る《脱げ!(ポソ!)》のやりとり
日本のアーティストの公演で《脱げ!》とか観客がいうの聞いた事ないし〜、外タレの公演でも聞いたことないです (っというか前提としてファンとの距離感が近いんですよね。)

特にヒョシンくんの場合はスケスケの衣装とか、肌チラ見せな衣装とかが多いので、暑いならいっそのこと薄くてヒラヒラしてるのも脱いじゃえばって思うのかもしれないけど...
この予定調和的なファンとの戯れ合いに本人も楽しんでやっていそうで、いつも微笑ましく思って笑っちゃいます。

記事は、1年前の記事ですが...、書きかけでUpしていなかったので、1周年をきっかけにUp致しました。

PlayDB 2019.7.11주혜진記者




パク・ヒョシンの世界は広く、深くて、美しかった。ソウルオリンピック体操競技場の中央に設置されたステージのあちこちを駆け回るデビュー20年目の歌手パク・ヒョシン。盛夏の暑さの中で、4時間20分に達する時間公演するのに大変な量の汗を流していた彼だが、どの時よりも幸せな様子だった。360度の舞台、17mの高さのLEDタワーの舞台、天井の動くLEDスクリーンまで、舞台にはいつにも増してチカラを入れた痕跡があった。

6月29日から7月13日まで計6回の公演が開かれる彼の単独コンサート'パク・ヒョシンライブ2019:Where is your love?'は、いつもよりもっと特別な意味を持つ。この7日に開かれた4回目コンサートに参加した記者は4つ流れで、この公演を見た。



1. ラヴァーズ愛する人たちが共にする
友達、恋人、家族、アーティストとファン、世の中には数多くの形の愛が存在する。愛と暖かさが行き来する関係であれば、'恋人(Lover)'という名前を付けることはできないだろうか? そんな意味で、今回のコンサートは誰よりも互いを愛し合う、アーティスト、パク・ヒョシンと彼のファンが3年ぶりに共にした夢のような4時間だった。この日の舞台は今回のコンサートで初公開された曲'恋人'で始まった。その後'Shine your light'、‘Wonderland'、'Happy Together '、'別時'、'I'm your friend'は、トークなしに歌い続けられた。

「3年前、7枚目のアルバムを発表し夢を見て、その夢が膨らんでいくのを感じていました。3年間、誰かに私の手を握っていて欲しいと願っていました。そういった時間が過ぎて、今はこれからは私が誰かの手を握れば良いんだという確信が持てたようです。それで今回の公演が、'Lovers'で、'Where is your love' 私たちの愛はどこにありますかと聞いてみたかったんです。」

'Lovers'には、次第に索漠となっていく世の中に暖かさを吹き込もうとする彼の情熱が込められている。

「最近、世の中が多様化して簡便になりながら、その心までもが変わってしまうようで、ちょっと気に病んだんです。以前は、引っ越して来たら、餅も分けて合って食べて、食べ物も分け合って食べて、隣近所の付き合いがあったけれど、最近は、上の家が怖くて、隣の家が怖くて、下の家が怖い時代じゃないですか。冷たく殺伐となっていくように感じたので、暖かい公演を作りたいと思いました。私たちの中の自分も知らない温もりを取り出してあげたいと考えました。」

続いて、パク・ヒョシンは彼が出演した自動車の広告に挿入された'風が吹きますね'と'The Dreamer'を歌った。




2. パクヒョシンの20年間の音楽人生を回想する 
公演会場の随所に設置された大型画面には赤ちゃんが誕生して幼年期、青少年期、成年期、壮年期を経て生涯を映す映像が上映された。この映像には、パク・ヒョシンと彼の母親も出演した。映像の上映が終わった後、彼と親しい音楽的同志であるチョン・ジェイルと並んで舞台に登場したパク・ヒョシン。彼は穏やかなアコースティック・バージョンで'1991年、冷たい風が吹いた夜'と'雪の華'を歌った。'雪の華'はパク・ヒョシンにとって転換点を作ってくれた曲なので意味が大きい。 パク・ヒョシンは熱唱後、この曲が自分にどれほど意味があるのかを説明した。

「'雪の華'は、私の人生で重要な役割を果した曲です。デビューしてから自分が今している事が合っているのか凄く悩んでいました。私は自分では全て準備が整ってからデビューした感じがしなくて、もっと準備してから出なければならなかったと思っていたんです。歌は上手いけれど、彼っぽくないという話を聞き流すこともありました。

その時に'雪の華'に出会いました。この歌を過去のやり方で歌っても似合わないんです。もう一度、ゆっくり最初に戻って練習し始めました。 自分を見せながら、歌も見せなければならないと考えて本当に大きな悟りを得ました。そしてアルバムを出したら皆さんがたくさん愛してくれました。迷っていた質問に答えが訪れ、その時から少しずつ変わっていきました。」

舞台の上には'雪の華'が発表された2004年から10年後の2014年まで小さなタイムラインが描かれ、パク・ヒョシンはチョン・ジェイルとともに毎年どんなことがあったのか振り返ってみる時間を持った。各年に発表された歌が言及される時'思い出は愛に似て'、'イサンハダ'、'I promise you、'It's you'などの曲をアカペラで歌った。ファンにとっては、今日のパク・ヒョシンというアーティストがどのように誕生したのか、一度にまとめて見られる時間だった。この順番が終わった後、'雪の華'を発表した10年後に出した曲'野生花'と'冬音'を続けて歌った。



3. パクヒョシンの今後の音楽の方向性を見極める
前の舞台が過去20年を整理時間だったとしたら、続く時間は新しい幕を開けるパク・ヒョシンの音楽の行方を予告する時間で構成された。今度は舞台の上の画面には、パク・ヒョシン自身が出演した映像が流された。舞台の上に上がる前にパク・ヒョシンは偶然にゲーム機を発見し新しい世界に突入することになる内容の幻想的なレトロ風の映像が繰り広げられた。新曲の雰囲気とコンセプトを明確に暗示した。

映像が終わった後、パク・ヒョシンは'Alice'(未発売曲)と'The Castle of Zoltar'、'V'(未発売曲)を相次いで熱唱し、雰囲気はさらに高まった。 舞台のいたるところを走り回ったパク・ヒョシンの顔には玉の汗が流れ、髪が汗でびっしょりぬれた。新たに公開された曲は早いビートと楽しい雰囲気で、過去とははっきりと違う雰囲気を漂わせる。 

「もともと公演前に発表したかったんだけれど、私が一年一年、年を取るにつれて大きくなったものは欲しかありません もっと完璧というよりは、後で後悔しないアルバムを作りたいんです。その時その時したい音楽をしました。今回はこのような音楽をとてもやりたかったんです。」

今回の舞台で新たに公開した曲'Alice'はチョン・ジェイルがギターで録音をしておいたものをパク・ヒョシンが聞き、それに嵌りその場で修正してメロディを完成させた曲だ。

「新曲'Alice'がなぜアリスか知っていますか。 危険な国のアリスです。不思議な国のアリスが必要ないのは、私がすでに不思議の国にいるじゃないですか 賛美歌のような曲もしましたし、東洋的な歌もして、ポップな歌もしました。すでに不思議なものは沢山しているから、今度は一度危険に見えるものをやってみるのはどうかと思いました。」

もう一つの新曲'V'もパク・ヒョシンの日常の中で誕生した曲だ。歌詞には人生に対する深い思索が反映されている。

「ある日(普段と)同じ空を見て(普段と)全く同じ鳥の群れが通る姿を見ました。遠いところまで飛んで、世の中を見つめて、休むこともあり、また、また熱心に羽ばたいて飛ぶ姿が私たちのように思いました。いつかこんな話を歌詞に置き換えてみたいと決心しました。それから後に'V'という歌をアコースティック・ギターで弾いたんですが、その音が新しい羽ばたきのように聞こえるんです。前に鳥を見た日に書いておいたのを思い出して歌詞を書いて、そうして'V'という曲になりました。私たちも鳥のように一人で羽ばたいているようですが、一緒にいるのだから元気を出して、そういう時はこの歌が慰めになってほしいです。そのエネルギーで、私たちは今日1日、また明日、その次の日を一生懸命生きていく意味を見つけることが出来るんじゃないでしょうか。」



4. また、'家'に帰る 
終盤に向かい駆け抜けて行く舞台。
 'Good bye'に続き、'Home'が上演された。公演会場の雰囲気は絶頂に達したが、別れを控えたカップルのように躊躇いと切なさの感情が共存した。パク・ヒョシンは3年ぶりにコンサートを決心するようになったエピソードを紹介した。

「ある日、ミュージカル'笑う男'の公演を終えてファンたちに挨拶しようと出たのですが、1人のファンの方が私を見ながら「テジャン、うちらの家にいつ帰るんですか。」と聞いてきました。 最初は'早く挨拶をして家に早く送って欲しいという事なのカナ? 'という思いが過ったのですが、突然とても申し訳なく思いました。3年前にコンサートで'私が帰ってくるところはココだから、必ずここでまた会おう'と約束したことを思い出したんです。

それでミュージカルが終わったら休もうという気持ちも消えて、早く準備して申し訳ないという気持ちを返そうという考えだけでやってきました。その日家に帰るまでにとてもたくさんの想いを巡りらせました。今日こんなに遅くなってごめんなさい。それでもその日の約束通りに会い、私は今日皆さんを見ながら自覚する時間になりました。私の世界とそして私の家はやはりココだって。」

ファンとの約束を守るために帰ってきたパク・ヒョシン。そのためか4時間以上続いた公演で舞台を360度囲んだファンを見ようとあちこち駆け回りながら歌う強行軍を繰り広げたにもかかわらず、彼は幸せそうに見えた。最後に繋がるプレゼントのような曲'Gift'に続き、今回の公演の始まりを知らせた曲'恋人'を再び歌い、4時間20分にわたる舞台が終了した。

一方、パク・ヒョシンは11日と13日《パク・ヒョシンライブ2019:Where is your love? 》公演をあと2回残している。

昨日は...

2020-07-01 00:20:00 | パク・ヒョシン
no1pdやmillaleeさんもIGをUpしてくれたようですね。



#LOVERS2019 #anniversary #あの時の落書き #ピンク色のペン

Suがネットから貰って来た写真で実写版を作ってみました。当たってるかな(・・?)







会議をした時の私は
とっても真剣だったんだけど..
手帳はどうしてこうなるか
一年以上になる私の記録
#思い出ぽろぽろ


右のページ...
月は漢字なのに週はハングルなのが...
日本人から見ると不思議です