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ニュース記事: '10周年'チョン・ドンソク、'ジキル&ハイド''ヘドウィグ'に続き、'単独コンサート'まで"幸せです"

2019-10-14 20:45:00 | チョン・ドンソク
写真も多用されてて、ここに残しておきたかったので、遅くなりましたがドンソクくんの記事もいくつかUPしますね^ ^

2日目のコンサートでソヒョンさんが、舞台からはける時に、「ドンソクは、ミュージカル俳優がやりたい事を全部出来て幸せだね、じゃぁ〜ね〜👋」って感じの事を言っていたのですが...

ちょっと日本と違うなぁ〜と思ったのは、日本だったら「おめでとう」とか「ゲストに招いてくれてありがとう」とか、そんな感じでゲストは自分中心でコメントすると思うのですが...

ドンソクくんの先輩達の祝賀メッセージは、「ドンソクをこれからもずっと愛してあげてね〜」とか「ドンソクと幸せな時間を過ごしてね」とか、ファンに対するメッセージは全てドンソクくんが中心にあって、家族のような温もりを感じるコメントだったんです。

🙄

韓国では普通なのかもしれませんが...(・・?)
日本の場合と違って、立ち位置がゲストじゃなくてホスト側にあると言ったらいいのか...

とにかく、今回のコンサート、ドンソクくんが見た目に今までとは変わったというだけじゃなく、周囲の暖かみも感じるちょっといい感じのコンサートだったのでした。


あっ!
日本でのコンサートの話は断ち切れてますが...👀
来年の8月6日までは10周年なので、日本🇯🇵でのコンサート開催にまだまだ期待したいと思います🙂


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今年'ジキル&ハイド'と'ヘドウィグ'をしながらどの俳優より幸せな10周年を迎えていると思います。

ミュージカル俳優チョン・ドンソクはこの4日、ブルースクエア・アイマーケットホールで行われた'10周年単独コンサート:最初のプレゼント'に隠していた才能と気の利いた話術を遺憾なく発揮した。



現在'ヘドウィグ'にハマって楽しく公演をしているというチョン・ドンソクは自ら作品を通じて繊細になっただけでなく、トークが好きになったと明かした。

彼は"初めて'ヘドウィグ'をすると言った時、多くの方が心配されたのですが、私は心配しませんでした"、"親しい兄さんたちも'来るべきものが来たなあ'と言った"と話した。

また、"映画で見た'ヘドウィグ'と台本が面白くて、一度挑戦してみたかった"、"動線などすべてを俳優が全て作っておかなければならない公演だから最初は当惑したけれど、ユーチューブでエアロビクス、アイドルダンスなどを見て参考にしました"と説明した。

チョン・ドンソクの挑戦は成功だった。物静かでおとなしそうな彼が自分だけの色として解釈した新しいヘドウィグを完成させて観客の好評を導いた。

10年やって来て初めての単独コンサートが'ヘドウィグ'に出会った後に開催されたのも彼の幸運の一つだったのではないか。チョン・ドンソクは更に"震える"と言いながらも俳優チョン・ドンソクと劇中のヘドウィグを行き来しながら自然でハイセンスな進行を続けた。

彼は"声楽を専攻していたが、偶然ミュージカル俳優としてデビューして夢中で10年を乗り切ってきた"、"'10年間よくやって来たな'と自分を褒めてあげたい"と自らを励ました。

更に"コンサートを決めてから'2回の公演に責任を負うことができるだろうか?'と、とても心配した"と言いながら、"選曲に一番神経を注いだが、歌を歌いながら昔の思い出がたくさん出てきた"と話した。




アンコール曲まで計16曲を歌いながら過ぎ去ったミュージカル人生を振り返った彼は最初の曲として'ノートルダム・ド・パリ'のナンバー'カテドラルの時代'を選曲した。

チョン・ドンソクはこの歌について"軍隊で褒賞休暇を得るために歌って1位を取った歌でなのですが、'ノートルダム・ド・パリ'でデビューした""私の人生を変えてくれた運命のような作品と歌です"と明らかにした。

さらに、'ロミオとジュリエット'の'私は怖くい'と'モーツァルト!’の'僕こそ音楽'を歌った彼は'モーツァルト!’について大切でとても良い記憶が沢山ある作品ですと伝えた。

しかし、2016年の公演当時には、上手くやり遂げなければという想いがすごくあったので緊張も多く、気を使う部分もあって、周囲の人々が自分のためにとても苦労したので、'モーツァルト!’をまた演じる事はなさそうと宣言した。

チョン・ドンソクは次の曲に3度も参加した'エリザベート'のナンバー'、最後のダンス'を選曲した。歌が終わるとイ・ジヘが登場して"ここが忠北藝術高校のカン・ドンウォンのコンサートですか"と尋ねた。

チョン・ドンソクは"よく来てくれたね"、"幼い時にそのあだ名で呼ばれたことがあるけれど、今はミュージカル界の貴公子と呼ばれてる"と言って笑いを誘った。

チョン・ドンソクとイ・ジヘは短いトーク後、一緒に出演した作品'ファントム'の'あなたは私の音楽'のデュエットを披露した。

声楽を専攻した二人は同じ先生の教え子というデビュー前からの縁があった。チョン・ドンソクは"先生は天国へ行ったが、私たちが一緒に公演するのを見たいと仰っていた"、"1年後'ファントム'をした。先生への想いがたくさんあり、練習の時にたくさん泣いた"と告白した。

イ・ジヘが'アンナ・カレーニナ'の'おぉ私の愛する者よ'のソロ曲を歌う間に、チョン・ドンソクは衣装を着替えて舞台に上がり'ヘドウィグ'のThe Origin of Loveを熱唱した。

さらに、フェスティバルの舞台でたびたび披露したという'ドラキュラ'のFresh Bloodと自分のキャラクターを作ることができる力を貰った作品である'フランケンシュタイン'の後悔を最後に1部の幕を下ろした。





インターミッションの時はリュ・ジョンハンとパク・ウンテ、シン・ソンロク、オム・ギジュン、シン・ヨンスク、ハン・チサン、カイ、エクソのスホ、スーパージュニアのキュヒョン、VIXXのレオなどチョン・ドンソクとともに作品を、様々な俳優たちのお祝いのメッセージ映像が映し出された。 


2部最初の舞台はチョン・ドンソクの大学の先輩であるバレリーノのユン・ジョンイルがクランベリーズの'ゾンビ'の音楽に合わせて舞踊を披露した。

ユン・ジョンイルの退場とともに登場したチョン・ドンソクは多くのファンが聞きたい歌として挙げたシューベルト歌曲'魔王'を歌い、歓声を誘った。

トークをしようとしたチョン・ドンソクとユン・ジョンイルの前にソン・ジュノがサプライズゲストとして現れ、チョン・ドンソクの表情は一層明るくなった。

ソンジュノは1部を進行したチョン・ドンソクの手際の良さにびっくりしたと褒めた。 チョン・ドンソクは"いい作品に会った後に変わった"、"まだこの中にその友達が存在している"と'ヘドウィグ'の自信を強調した。

ユン・ジョンイルは振り付けの意味を問うソン・ジュノの質問に"ドンソクが10年間、成長するにつれ、大変さと悲しみもあったはずなので、その道の暗い面を私が代わりに影のように表現したくて作ってみた"と答えた。

ソン・ジュンノの進行でチョン・ドンソクはファンの質問に答える時間を持った。 様々な質問を通じてファンの愛を確認したチョン・ドンソクは"幸せで感謝している"といっぱいの気持ちを伝えた。

再び歌い始めた彼は'若きウェルテル悲しみ'のナンバー'足を踏み出すことができなければ'に続いて歌謡曲の展覧会'酔中真談'とNEXTのLazenca Save Usをプレゼントした。

また、辛い時にたくさんサポートしてくれた先輩キム・ジュンヒョンがゲストとして舞台に上がり、チョン・ドンソクのコンサートを祝った。 キム・ジュンヒョンは'モンテクリスト'の'地獄に落ちろ'をソロで歌った後、チョン・ドンソクと短いトークをして'エリザベート'の'影を逃れて'のデュエットで舞台を飾った。

チョン・ドンソクは"ミュージカルを始めてから、いつか'オペラ座の怪人'もしたいと思うようになった"、"また、四十歳になったら挑戦したい作品"と紹介した後、'ラマンチャも男'の'見果てぬ夢'を歌った。





彼がしばらく息を整える間、幼い時代から彼の思い出が詰まった写真がスクリーンに映り、続いて最後の曲を知らせる番になった。

チョン・ドンソクは"今年で三十二歳になった。 振り向いたら感謝する瞬間も多いが、欲しいものがいつも成し遂げられるわけではなかった"、"軍隊にいた時代に1年間、歌ができない環境だったので、発声自体が変わった。 当時、唯一歌うことができる場所が教会でした。"とうるっとくる感情を隠さなかった。

その時歌った歌と映画'エジプトの王子' OST'You know better than I'を紹介したチョン・ドンソクは最後の曲を終え名残り惜しい気持ちで退場をした。

観客たちはもちろん"アンコール、アンコール"を叫び、その後、舞台の上に登場したチョン・ドンソクはファンが手に持っている'共に歩んできた10年、これからも一緒に歩きましょう'という文句のスローガンを見て感動をした。

彼は"いつもそうだったようにもっと頑張って良い作品ができるように努力する俳優になる"、"まだまだ足りない部分も多いですが、一生懸命に満たしていく"と覚悟を明らかにした。

さらに、"今のポストを含め、すべてが皆さんのおかげです。 本当に感謝しています"、"私が行く道に一緒にいてくれば、とても力になります"と付け加えた。